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ホームパーティーで「恥をかかない」ための手土産5選!

IGNITE / 2014年11月26日 18時20分

今年は日本のウィスキーに大きな注目が集まっていますので話題性も抜群。

お店のスペシャリテ「パレ・ド・オール」もまた、エレガントな味わいの絶品チョコです。個人的な感想で恐縮ですが、激うまです。

(参考 ショコラティエ パレ・ド・オール)

■フラワーアレンジメント

こちらも定番、お花です。しかし奇をてらいすぎた品物より、定番の中で工夫するほうがハイセンスに見えやすいもの。

お花を持参するときは、花瓶に活けずにそのまま置けるアレンジメントを。センスに自信が無ければ、ホテルやデパートに入っている生花店や、インテリアに気合いが入っている個人店など、高級感のある花屋さんで買うことをお勧めします。

(参考 NICOLAI BERGMANN)

こちらもやはり「奥様に…」などと言うといいかもしれません。(ただし「あの人毎回、奥様に…とか仰って、ちょっと気持ち悪いザマス」と思われても知りません。あしからず)

■チーズ・ハム・パテ・ブランドフルーツetc…「つまめるもの」

飲んべえが集まるパーティーなら「ちょっとつまめるもの」も候補に。

瓶詰め等の保存のきくものを選べば、お料理が沢山あっても大丈夫。お酒を飲まない人や子どもも楽しめるものなら、美しいデザインの箱に入った高級果物もお勧め。ベリー類やさくらんぼ、ぶどうなど、切ったり剥いたりする必要ない物が無難です。

生ものになりますが、切り立てのハムやチーズの魅力も捨てがたいですよね。ホストの用意したものと重なるのが心配でしたら、先に一言ことわっておくとスマートです。


(参考 Tête de Moine AOP 公式サイト/英語)
テット・ド・モアンヌは、スイスのハードチーズ。ジロールという専用器具で削れば、まるでお花のような愛らしい一口チーズになります。コクの深い味わいと極薄の舌触りが最高にワインに合います。さすがにジロールを持参するのは大変ですが、一部の専門店などでスライスして売ってくれることも。

チーズのブーケというオシャレすぎる手土産を「奥様に…」……って、いい加減しつこいでしょうか?

■「奥様に…」ならぬ「お子さんに」

小さいお子さんのいらっしゃる家庭なら、サブプレゼントで狙いうちしましょう。

お菓子などは、アレルギーや食育の方針など案外難しい要因が多いので、気の利いたおもちゃや文具、綺麗な絵本等を「お子さんに…」と持参してはいかがでしょうか。子どものころ、お客さまからもらうサプライズプレゼントって嬉しかったものですよね。


(参考 Pelikan/英語)

いかがでしたでしょうか。
「お気遣いなく」と言われたって、やっぱり他所のお宅にお邪魔するのは気を遣うもの。品目としては王道から外れず、その中でのセレクト力で勝負するのが手土産の必勝法です。今年のお呼ばれでは、プロであるお店の人と上手に付き合って、ホスト一家とゲスト一同に感嘆の声を上げさせちゃって下さいね。

(くぼきひろこ)

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