大切な人との特別なひとときに彩りを添える「ハイアット セントリック 銀座 東京」のクリスマスディナー

銀座の並木通りに位置するライフスタイルホテル「ハイアット セントリック 銀座 東京」の「NAMIKI667（ナミキ667）」では、1年で最も華やぐクリスマスシーズンを満喫するスペシャルディナーコースを、3日間限定で提供する。

開催期間は、12月23日（土）～12月25日（月）で、予約受付期間は9月21日（木）～12月18日（月）となっている。大切な人とのクリスマスを考えている人は、早めの予約がオススメだ。

「銀座らしさ」が体感できるホテルとダイニング

「ハイアット セントリック 銀座 東京」は、銀座の街を縦横無尽に楽しむことができる東京・銀座の代表的な通りのひとつ、並木通りに位置している。

常に新しい文化を柔軟に受け入れつつ、伝統を大切にしてきた「銀座」。そんな「銀座らしさ」をユニークなカラーとデザインに落とし込んだ同ホテルの客室は、機能性と快適性を兼ね備えた開放的な空間だ。

また、オールデイダイニング「NAMIKI667」は、斬新なインテリアと新しいメニューで、銀座の新たな食事体験を提供する。

聖夜を彩るスペシャルディナーコース

「NAMIKI667」によるスペシャルディナーコースでは、クリスマスならではの特別な食材が楽しめる料理が並ぶ。

メインディッシュには、フランスのクリスマスディナーの定番料理である、低温でじっくりローストし旨味を引き立てたフランス産小鳩を用意。デザートには、緑や赤などクリスマスらしい鮮やかな色合いを表現したクリスマスリースのスイーツなどが楽しめる。

贅沢な食材が楽しめる

ここで、同コースの内容を一部見てみよう。

「北海道産毛蟹 トピナンブールのムース」は、きめ細やかで繊細な甘みが詰まった身が特徴の北海道毛蟹と、フランス語で菊芋を意味するトピナンブールで作られた、上品な味わいのアミューズだ。

「サーモングラブラックスと北海道産ホタテのタルタル ビーツのガレットとエスプーマ キャビア」は、サーモンをマリネして爽やかな風味に仕上げ、やわらかく甘みが強いホタテ、冬が旬のハーブであるフヌイユ（ウイキョウ）、ズッキーニ、サワークリームを合わせタルタルにした、カラフルな一品。

見た目にも華やかな、クリスマスらしい色合いのオードブルだ。

メインディッシュには、フランス産小鳩のローストか短角牛サーロインのどちらか好きな方が選べる。

「フランス産小鳩のロースト レンズ豆 オニオンルージュ ソース・サルミ」は、脂がのったジューシーな味わいのフランス産小鳩の胸肉と腿肉を、低温でじっくり調理することで旨味を凝縮させた一皿。