生産台数75,000台を超えるヒット商品が進化。マットブラックを纏ったキャンプ用ツインバーナー「US-1900」

アウトドアブランド「UNIFLAME（ユニフレーム）」が、キャンプ用ツインバーナー「US-1900」の新色モデルを9月30日（土）に発売する。

2008年に初登場した「US-1900」シリーズは、累計生産台数が75,000台を超える大ヒット商品。今回の記事では、同商品の人気に裏打ちされた機能や特徴について紹介したい。

UNIFLAMEのキャンプ用ツインバーナー

誕生から38年の歴史を誇る、日本のアウトドアファンに長年愛されてきたブランド「UNIFLAME」。

1989年に日本初のカセットガスを使用したキャンプ用ツインバーナー「US-2000」を発売して以来、同ブランドはキャンプ用ガスバーナーをはじめとするさまざまなアウトドア用品の製造・販売を燕三条地区の自社工場で行っている。

「US-1900」は、同ブランドが手がけた7代目となるキャンプ用ツインバーナーだ。

直置きにも対応、汎用性抜群！

「US-1900」は、床に直接設置できるロースタイルデザインを採用。もちろん、フィールドラックやキッチンスタンドに載せて高さをアレンジしての使用もできる。

安定した火力を実現

銅製のパワーブースター（加温器）により、低温時の出力ダウンを防止し、安定した火力を実現している。プレミアムガスを使用すると、約3,900kcalの高出力で連続約45分間燃焼できる。火力調整も簡単で、とろ火から強火まで自在に調節可能。

軽量で持ち運びも便利

約3.9kgと軽いのも同商品の特徴だ。移動時に便利な引き出し式ハンドルが付いているほか、別売りの専用ケースを使えば、バーナーを傷から守りさらに安心して持ち運べる。

手入れしやすい汁受け

汁受けは汚れに強く、衛生的なステンレス製。前方傾斜のデザインにより、汚れがたまりにくいのに加え、拭き取りも簡単だ。

頑丈さを追求したゴトク

ゴトクは直径約26cmの鍋を並べて使用することが可能。Φ5.5mmの太さがあり、頑丈で壊れにくい設計となっている。耐荷重は約15kg、ダッチオーブンやスキレットなども安心して使えるのが嬉しい。

フタを取り外すと、約33cmまでの鉄板なども使用できるようになる。

風をしっかりブロック

3方向に風防が付いており風に強い点もポイント。周囲の環境を気にせず、安心して火を使うことができる。

マットブラックのツインバーナーで、キャンプシーンをクールに、そしてスタイリッシュに彩ってみては。

ツインバーナーUS-1900 ブラック LTD
サイズ：使用時（約）54×32.5×29cm ※ゴトク面／収納時（約）54×32.5×11.5cm
商品ページ：https://www.uniflame.co.jp/product/610350

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000074340.html

（IKKI）