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コーヒー豆や粉の正確な焙煎度を測定できる、手のひらサイズの「dipper」で最高の一杯を味わおう

IGNITE / 2023年9月28日 15時0分

コーヒー豆や粉の正確な焙煎度を測定できる、手のひらサイズの「dipper」で最高の一杯を味わおう

趣味で自家焙煎を楽しむ人に。

コーヒーブランド「Equal Coffee(イコール・コーヒー)」から、コーヒー豆・粉の焙煎度合いを計測する機器「dipper(ディッパー)」が登場。特設ECサイトで予約を受け付けている。

米国スペシャルティコーヒー協会SCA基準のアグトロン値採用の焙煎度合い測定機、アグトロンスケールだ。

コーヒー豆・粉の焙煎度合いを計測する機器「dipper」

これまで、コーヒーの一般的な焙煎度合いの測定は、浅煎り、深煎り、シティロースト、フレンチローストなどコーヒー豆の表面の見た目の色の判断や「色見本」と見比べながら、人が目で見て判定してきた。

焙煎する人の経験や感覚で左右されるため、見で目で決める焙煎度合いの判定方法には、どうしても正確さに欠ける問題があった。そこで登場したのが「dipper」だ。

「dipper」は、コーヒーの豆・粉の焙煎度合いをデジタル計測する、コーヒー焙煎度測定機。コーヒー豆に本体を被せてボタンを押すと、すぐに焙煎度合いを測定して、デジタル数値(アグトロン値)で表示する。

さらに、数値の表示に加えて「シティ」「フレンチロースト」などの焙煎度名も表示するため、自身で焙煎したコーヒー豆やお店で購入した豆を測る普段使いでも、カンタンに焙煎度を調べることができる。

「アグトロン値」で焙煎度合いを表示

「dipper」は色を測る方法ではく、780〜1500nm波⻑の可視光に近い近赤外線でコーヒーの炭化程度に応じた反射量を計測し米国のスペシャルティコーヒー協会が採用している基準「アグトロン値」で焙煎度合いを表示する。

本体に搭載している機能で焙煎された豆の状態(メイラード反応・カラメル化・炭化)を計測することで、豆の表面の「色」を判断する従来の方法と比べて、より正確なコーヒーの焙煎度を測定できるのが特徴だ。

また、コーヒーの豆と粉、どちらも測定が可能で、それぞれの単独ボタンがついており、カンタンに素早く測定ができる。

手のひらサイズで、持ち運びも便利

「dipper」は見た目や使いやすさも追求した。持ちやすく使いやすい、手におさまるサイズを意識したミニマルなデザイン。プロ仕様の機能性を実現しながらコンパクトで場所をとらないのが魅力だ。業務用機器にありがちなゴツさや重々しさを排除し、家庭で誰でも扱いやすいように設計されている。

専用のポータブル保護ケース付き

さらに持ち運びも便利。どこでも「dipper」を持ち運んで使えるように、専用のポータブル保護ケースが付属している。精密機器の「dipper」を保護するために、ケース内部に衝撃吸収素材を使用。場所を選ばず「dipper」が使える。

自宅で簡単に焙煎度が測定できる同商品で、コーヒーライフをもっと楽しもう。

dipper仕様
サイズ:65mm×100mm
重量:280g
SCA Agtron 規格を採用
表示:単色OLEDディスプレイ
充電方式:USB TypeC 5V/1A
充電時間:約3時間
使用時間:連続約8時間

特設サイト:https://ec.equalcoffee.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000127194.html

(hachi)

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