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6ヶ所に配置されたヒーターで上半身を温める!着丈や素材にもこだわった「バイク用電熱ジャケット」が登場

IGNITE / 2023年9月29日 23時15分

6ヶ所に配置されたヒーターで上半身を温める!着丈や素材にもこだわった「バイク用電熱ジャケット」が登場

バイクパーツの企画・販売を手がけるエムズコーポレーションが、最新のバイクライダー専用電熱ジャケットを楽天市場の公式ページから発売した。同社の5年間による研究・開発の成果を集結させた、冬場でも快適にライディングを楽しむための一着だ。

真冬でも温かさをキープする電熱ジャケットが登場

常に走行風にさらされているライダーの体感温度は外気温をはるかに下回る。そんなときに活躍するのが、衣服内にヒーターを内蔵した電熱ジャケットだ。

毎年、電熱ジャケットを開発しているエムズコーポレーションが今年も旧モデルに改良を加えた一着をリリース。2023年モデルはナイロン素材を用い、上着を羽織りやすいデザインに仕上げているのが特徴だ。詳しく紹介しよう。

6箇所の発熱シートで全身を暖かく保つ

2023年モデルの電熱ジャケットは、お腹・腰・背中上部・腕に発熱シートを配置。温度は2段階から調整可能で、使用環境に応じて上半身を効果的に温めることができる。

QC対応モバイルバッテリー仕様

同モデルはQCモバイルバッテリーに対応しており、5Vで動作する一方、7.4V相当の温かさを実現している。もちろん従来のモバイルバッテリーも使用可能だが、温かさはQCモバイルバッテリーの半分ほどになる点だけ留意しておこう。

また、同商品はインナータイプのジャケットとなるため、上着を羽織っていてもスイッチを操作できるよう、スイッチ自体を下部に設計している。使わないときは内側にスイッチを入れ込んで隠し、自然に着こなせるのが嬉しい。

10000mAhモバイルバッテリーで最長4時間以上使える

エムズコーポレーションでは、同商品とは別で10000mAhモバイルバッテリーも販売している。このバッテリーを用いれば、最長4時間以上も電熱ジャケットを使用することが可能だ。発熱スイッチを使い分けることで、持続時間をさらに延ばすこともできる。また、付属の延長コードを使えば、バイク本体のUSBポートからも給電を行える。

ストレッチ性や着丈を調整し“着やすさ”を追求

2023年モデルは“着やすさ”にもこだわった。バイク乗車時の前傾姿勢を考慮し、背中部分は前面より5cm長めに丈を設計。さらに、袖も5cm長くして、ハンドルを握った際のツッパリ感を解消。手首周りには風を通さないリブ仕様となっている。サイドはストレッチ性を向上させ、可動域を広げた。

こだわりの素材を使用

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