メルセデス初のプラグインハイブリッドにある「運転の品格」とは?

IGNITE / 2014年12月4日 16時0分

写真

『国家の品格』から始まり、ベストセラーになった『女性の品格』、『親の品格』など、何年か前に品格ブームがあったが、もしも高級車に乗るなら、それに見合った“運転の品格”を身に付けるべきだろう。そして、メルセデス・ベンツが初めて世に送り出したプラグインハイブリッド車は、品格とインテリジェンスのある運転をするためのクルマではないかと思うのだ。

この12月から納車が始まった「S550 プラグインハイブリッド ロング」。ベースはもちろんメルセデスのフラッグシップモデル「Sクラス」で、1590万円というプライスタグに違わぬ至福のラグジュアリーと最先端のテクロノジーが満載されている。

搭載するパワートレインは、3.0LのV6直噴ツインターボ(333ps/480Nm)+電気モーター(115ps/350Nm)のプラグインハイブリッド。システム出力は442ps/650Nmと、V8エンジンと同等のパワーが愉しめる。

そして何より、ゼロ・エミッションのEV走行である。フル充電で最大33km、最高速度140km/hまで実現したEV走行が、Sクラス随一の静粛性と快適性をもたらしている。そう、ただでさえ静粛性が高いSクラスだが、このモデルはさらにその上をいき、外界と隔絶された室内には凛とした空気が流れる。ちなみにフル充電は4時間(AC200V電源)で、トランクはゴルフバッグ2個が収まる容量を確保している。

走行モードも多彩かつ緻密だ。エンジン+モーターの「HYBRID」、モーターのみで走行する「E-MODE」、バッテリーの充電レベルを維持する「E-SAVE」、回生ブレーキなどにより充電を最大化する「CHARGE」から選択できる。

たとえば、市街地や観光地では「E-MODE」で紳士的かつエコ・コンシャスに流し、ハイウェイでは「HYBRID」のパワフルな加速でスムーズな交通の流れをリードするという使い方が想定される。また、いかなる路面状況であろうとも、電子制御の「AIRマティックサスペンション」が、安定感と快適性をパッセンジャーにもたらしてくれるのだ。


品格のある運転を実践するには、もちろんドライバーの心持ちがもっとも大切だが、それを最先端のテクロノジーでサポートしてくれるところが「S550 プラグインハイブリッド ロング」の凄さだ。

たとえば「E-MODE」で街を流しているとき、EV走行が解除されてしまうポイントをアクセルペダルの抵抗を増やすことでドライバーに伝える。たとえばハイウェイで前走車が減速したとき、アクセルペダルに2回のノックパルスを発生させて、ドライバーにアクセルオフを促す。そう、効率を極めたドライビングスタイルは、同時に“運転の品格”をもたらすともいえる。

Sクラスの知性は安全面でも際立つ。メルセデスが「インテリジェントドライブ」と呼ぶ先進の安全技術は、レーダーセンサーとステレオカメラによってクルマの周囲360°の安全を守る。また、アクセル・ブレーキ・ステアリングを自動制御する「部分自動運転」も可能だ。

さらには、路面の凸凹を認識して減衰力を制御する「マジックボディコントロール」やオールLEDのライティングシステム、ホットストーン式マッサージシートといった、いずれも世界初の先進&快適機能をはじめ、ここでは書ききれないほど技術の粋が集められている。

「S550 プラグインハイブリッド ロング」は、まさに運転の品格とインテリジェンスを兼ね備えたメルセデスの至宝、時代の先をいくリーダーではないだろうか。

(zlatan)

IGNITE

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング