1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

視覚・聴覚・嗅覚にアプローチするウォールアート「ZAMA」を「DESIGNART TOKYO 2023」で体感

IGNITE / 2023年10月14日 22時50分

視覚・聴覚・嗅覚にアプローチするウォールアート「ZAMA」を「DESIGNART TOKYO 2023」で体感

10月20日(金)~29日(日)、芸術の秋にふさわしく東京都内8エリアで開催される日本最大級のデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2023」。

世界中から優れた作品が集まる同イベントに、ウォールアートブランド「ZAMA」の参加出展が発表された。「BoConcept 青山本店」を会場に、未公開最新作を交えて展示を行う。

アコースティックプロダクトブランド「ZAMA」

東京の各所を舞台に、世界中からインテリア、アート、ファッション、テクノロジー、フードなど、多彩なジャンルをリードする才能が集結するデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO」。

2017年の初開催から7年目となる今年のテーマは「Sparks ~思考の解放~」。大きく変化した社会の中で、自己の内面から生まれた発見や思考を開放するような斬新なクリエイションが東京の街に集結する。

会期中、“空気と音を整える”ウォールアートブランド「ZAMA」が展示を行う。ZAMAとは、サンスクリット語で「quiet/静」「rest/休息」「peace/平和」などを表す言葉だという。

都市生活による騒音問題や、化学物質による体調不良に着目し、視覚・聴覚・嗅覚に作用するウォールアートという新概念を打ち出す。目で見て楽しむだけでなく、可視化できない音や空気に注目し、アートに新たな機能をプラスした。

サスティナブルな素材提案のほか、防音・吸音・消臭・抗菌機能、設置の簡易性、参加型のアート、NFTによる信頼性など、多くの可能性を創出している。

Shippo 16 panels

本展では「Nami/波」「Leaf/リーフ」「Nagi/凪」といった自然・自然現象からインスピレーションを得たものや、「Shippo/七宝」などの縁起のよさを知覚するもの、幾何学への関心から生まれた未公開作品などをコンビネーションして展示する。

Nagi detail

Leaf detail

Daiya detail

「BoConcept 青山本店」とのコラボ空間にも注目

会場となるのは、上質なライフスタイルを提案する北欧のモダン&コンテンポラリーインテリアブランド「BoConcept」。「BO」とはデンマーク語で「生活」を意味し、シンプルで機能的、洗練されたデザインが特徴だ。

機能性×ジャパンテクノロジー×デザイン×アートを組み合わせ、新しい価値空間を提案するZAMAとのコラボレーションにおいて、“さらなる上質”を体感できる。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください