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軽くて丈夫、自宅でも使える!キャンプ上級者必見の「Teddy Toimii」のキャンプテーブル

IGNITE / 2023年10月18日 23時30分

軽くて丈夫、自宅でも使える!キャンプ上級者必見の「Teddy Toimii」のキャンプテーブル

「Teddy Toimii」は、10月17日(火)に、野営テーブルとリビングコーヒーテーブルの、両方の機能を兼ね備えたキャンプテーブル「Sample1 Folding Table」をリリースした。

同製品は、永く使用することができる丈夫さを持ち、室内でも使用することができる、プロが選ぶ最上級のキャンプテーブルだ。

経年変化も楽しめる、キャンプ上級者のテーブル

「脚が折れた」「天板が外れた」「天板が割れた」……キャンプテーブルでこんな経験をしたことはないだろうか。

同社はキャンプテーブルが抱える問題を経験してきた中で、永く使用することができない、室内で使用することができないという問題を解決するため、プロフェッショナルの終着点となるテーブルを開発した。

プロフェッショナルも認めた強度

同製品は屋外だけでなく室内でも使用できるよう、テーブルの耐荷重は90kgに設定しており、耐荷重に対して十分な強度を確保している。

実証実験では、市販品とともにテーブル脚部材の曲げ強度確認を行い、市販品と比較すると曲げ荷重が約2倍の強度を確認したという。

また、天板材料も強度の強い針葉樹の中から、意匠性、強度、屋外での雨風による耐久性を評価し、高温高湿な日本の環境を考慮した上でブナ材(ビーチ)をピックアップした。

サドルレザーで保護

同製品には、天板隅角部に3mm厚のサドルレザーが取り付けられている。

テーブル脚部を折り畳む作業では、テーブルを立てると天板が地表面に直接当たるが、このときサドルレザーが天板を保護してくれる。

また、付属品のレザーカバーを脚部の先端部にセットすることにより、室内のフローリングにもキズを付けずに設置することが可能だ。

使用する場所、椅子を選ばない

同製品を立てた際の天板の高さは530mm。ロースタイルでもハイスタイルでもないミドルスタイルを提案する。

この高さは一般的なソファー、ダイニングチェアーだけでなく、様々なキャンプチェアにマッチする。​ハイチェアなら座面と天板が同じ高さに、ローチェアであれば天板に肘を乗せられる高さになるなど、チェアの高さを選ばない。

経年変化を楽しむ

同製品は永く使用することにより、太陽光などで天板やレザーの色が変化する。メンテナンスは半年に一度、レザー部分のオイル塗りをするだけ。

天板に使用している塗装材は、人体に有害なホルムアルデヒドなどを含まない、屋外用の自然塗料を使用している。屋外での性能確保期間は約4年で、天板の汚れを拭きとるだけで掃除が完了する。

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