ハイエンドヘッドホンを選ぶのに最適!本格的な防音室で聴ける「アバック ヘッドホン横浜店」
IGNITE / 2023年10月21日 20時0分
「アバック」は、国内外のハイエンドヘッドホンだけを集め、専用の防音ルームを使った理想的な試聴環境を完備するヘッドホン専門店「アバック ヘッドホン横浜店」をオープン。
同店はD60等級の防音試聴室を完備する、ハイエンドヘッドホンのセレクトショップで、オープン日は10月20日(金)、場所は横浜の関内だ。来店は完全予約制となっているので注意したい。
ヘッドホンの性能を余すとこなく体感できる店内「ハイエンドヘッドホンに相応しい試聴環境を提供したい」そんな想いから、同店は誕生した。
店内に用意される約30種類のヘッドホンは、いずれも世界に名だたるメーカーのフラッグシップモデルばかり。さらに、圧倒的遮音性、静粛性を備えるだけでなく、調音を施した業界初のルームインルーム試聴室で、ハイエンドヘッドホンの性能を余すことなく体感できる。
完全無音を実現する防音試聴ルーム同店では、実際に手に取ってその質感を感じられるのはもちろん、試聴専用に用意された防音ルームを使用して製品本来の性能をじっくりと確認することができる。
特に開放型ヘッドホンなどは、店内に流れるBGMや騒音があると正確なモニタリングができない。同店ではヘッドホンの形状に関わらず、それぞれのモデル本来の性能を忠実に再現できる環境づくりにこだわった。
もともと静音性の高い、防音性能D45相当の防音室内に、超軽量型吸音材「CALMOFOAM(カルモフォーム)」を使用した小型の防音室をルームインルーム形式で配置することで、防音性能D60相当の完全無音状態でのヘッドホン試聴を可能にした。
また、同防音室は室内での音の反射を抑えることも可能なので、開放型ヘッドホンの試聴にも最適だ。
完全予約制によるプライベート感同店は完全予約制となるため、他の人の目を気にすることなく、じっくりとヘッドホン試聴や買い物を楽しむことができる。
なお、音源データは持ち込み可能で、音源を記録したUSBメモリーでの持ち込みを推奨している。
ヘッドホンブランド「STAX」などの展示が充実同店では、世界で初めてコンデンサー型(静電型)ヘッドホンを開発した「STAX(スタックス)」のトップエンドモデル「SR-X9000」を中心に、「SR-009S」「SR-L700MK2」「SR-L500MK2」といった代表的なモデルを複数展示する。
「SR-X9000」は、ヘッドホン部分とドライバーユニット「SRM-T8000」を合わせると100万円を超える超高級機だが、同店の防音試聴ルームを利用することで、製品本来の性能をしっかりと体感することが可能となる。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
高級オーディオはファッションだ! B&Wが南青山に”ロンドンつながり”の出店
ASCII.jp / 2024年11月18日 6時0分
-
【新店OPEN】北陸初となるホームシアター専門店「ホームシアターファクトリー金沢」11月23日(土)オープン
PR TIMES / 2024年11月8日 16時15分
-
ヤマハ防音室「アビテックス」を京急グループ分譲マンションに導入
PR TIMES / 2024年11月7日 18時15分
-
「オプションで防音室を設置可能な京急の分譲マンション」
Digital PR Platform / 2024年11月7日 14時59分
-
イヤホン/ヘッドホン専門誌「プレミアムヘッドホンガイドマガジン」vol.22 2024冬、11月7日(木)発売です
PR TIMES / 2024年11月7日 13時45分
ランキング
-
1Microsoftの「リコール」機能、Copilot+ PCでテスト可能に(要Insider)
ITmedia NEWS / 2024年11月24日 8時23分
-
2【最新】Wi-Fiルーターだけはいいものを買え、今ならこれでキマリだ
ASCII.jp / 2024年11月23日 17時0分
-
3ただの古いパイプ椅子だと思ったら…… JR東日本が販売している“鉄道古物”にツッコミ殺到 「この商品が刺さる層いるのか」「嘘ではない」
ねとらぼ / 2024年11月23日 20時40分
-
4“謎スマホ”と呼ばれた中国EVメーカーの新モデル「NIO Phone N2401」を見た
ITmedia Mobile / 2024年11月24日 10時5分
-
5「ナスは冷凍してください」 “多くの人が知らない”超簡単な保存術 便利すぎて驚き続出「いつも腐らせてた」「知るのが遅かった」
ねとらぼ / 2024年11月24日 7時0分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください