地域を感じる酒や食で新たな滞在を。「クロスホテル札幌」「クロスホテル大阪」の新しいラウンジ

「クロスホテル札幌」と「クロスホテル大阪」では、地域を感じるおつまみや酒をフリーフローで楽しめる新たなラウンジ「meetlounge」が、11月1日（水）より登場。

北海道産のシーフードを使ったおつまみや、スパークリング日本酒など、各施設こだわりメニューが並ぶ。宿泊の際はチェックしたい。

札幌と大阪、ふたつの「クロスホテル」

「クロスホテル札幌」は、“アートと泊まる”というコンセプトのもと、北海道で活躍するアーティストと制作した「アートルーム」が魅力のライフスタイルホテルだ。

フレンチをベースに、技術と感性で紡ぐ四季折々の美味が楽しめるメインダイニング「hache（アッシュ）」や、最上階の18階には札幌の街を望む展望大浴場もある。

そして、「クロスホテル大阪」はなんばの中心地に位置し、大阪・御堂筋の四季折々の銀杏並木の眺望や、道頓堀・心斎橋エリアの夜景が魅力のスタイリッシュなライフスタイルホテルだ。

赤色を基調とした色鮮やかなデザインとすることで、新しく力強い洗練された空間を演出した客室のほか、「TERRACE & DINING ZERO」では、こだわりの料理と酒が楽しめる。

その土地の季節や旬の味が楽しめるラウンジ

両ホテルは、にぎわいのある都市の中心に位置し、人や地域とのつながりを体感できるライフスタイルホテルだ。

そしてこの度、ホテルでの滞在がより充実したものになるように、こだわりのおつまみやアルコール、ソフトドリンクをフリーフローで楽しめる「meetlounge」が誕生する。

同ラウンジでは、各地域の素材を取り入れ、「クロスホテル札幌」では、北海道産のチーズやシーフードを使用した冷菜や利尻こんぶ焼酎、とうきび茶などを用意。「クロスホテル大阪」では、冷製一口明石焼きや、「小西酒造」のスパークリング日本酒、ミックスジュースが並ぶ。

また、季節ごとにメニューの入れ替えを予定しており、その土地の季節や旬の味も楽しめるようになっている。

ホテル上層階で特別な滞在

ホテル上層階に位置しており、アメニティや設備など、特別なひとときが楽しめる「クロスフロア」には、全ての宿泊プランに同ラウンジの利用が含まれている。もちろん、すでに予約済みのゲストも対象だ。

同フロアの宿泊料金は、「クロスホテル大阪」では1室1泊28,700円から、「クロスホテル札幌」では
23,000円から、11月限定の特別料金は19,000円からとなっている。