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白く美しい有田焼の「浸漬式セラミックドリッパー“スイッチ”」発売。ハイブリッドメソッドも再現可能

IGNITE / 2023年11月11日 13時0分

白く美しい有田焼の「浸漬式セラミックドリッパー“スイッチ”」発売。ハイブリッドメソッドも再現可能

耐熱ガラス食器などを製造、販売する「HARIO(ハリオ)」から、コーヒー粉をお湯に浸漬(しんし)して抽出する、浸漬式のコーヒードリッパー「浸漬式セラミックドリッパー“スイッチ”」が新登場。

日本の伝統のモノづくりを活かし、コーヒーのハイブリッドメソッドも再現できる同商品は、「浸漬式」にも「透過式」にも対応するスグレモノだ。

コーヒー抽出の世界大会でも使用されているドリッパー

「HARIO」は、2019年にドリッパー部分が耐熱ガラス製の「浸漬式ドリッパー“スイッチ”」を発売。現在はコーヒー抽出の世界大会で、海外の選手達にも使用される器具になっている。

「浸漬式」は、コーヒー粉をお湯に浸すことで、コーヒー豆の味を余すことなく引き出せることがポイント。そして同商品は、スイッチを押してドリップするので、誰でも均一な抽出が可能となる。

また、一つの器具で、コーヒー粉をお湯に浸し漬けて抽出する「浸漬式」と、コーヒー粉にお湯を通して抽出する「透過式」の2通りの抽出方法ができることも特長だ。

職人の手によって作られたドリッパー

今回の商品は、ドリッパー部を、海外でも人気が高い「有田焼」を素材にして製品化した。

世界に名高い「有田焼」は、400年続く伝統的な焼き物。濁りのない、白く美しい地肌が特長だ。

そんな日本の古くからの細やかなモノづくりが、「スイッチ」の機能美を支えている。そして同商品のドリッパー部は、ひとつひとつ、職人の手により作られている。

テクニック不要

製品名の「スイッチ」は、スイッチを上下することにより、お湯を溜めたり、透過させたりしてコーヒーを淹れられるドリッパーの仕組みから名付けられたもの。

誰でも均一な味を出しやすい、テクニック不要のドリッパーだ。

ちなみに、2016年「World Brewers Cup」世界チャンピオンの粕谷哲バリスタが、耐熱ガラス製の「浸漬式ドリッパー“スイッチ”」を使用して生み出したコーヒー抽出のハイブリッドメソッドが、粕谷氏のYouTubeにて41万回以上再生されるほど注目されているという。

「浸漬式セラミックドリッパー“スイッチ”」を使用して、コーヒー豆の美味しさを余すところなく抽出する。大切に育てられたコーヒー豆を、丁寧に味わうコーヒーの愉しみ方だ。

浸漬式セラミックドリッパー“スイッチ”
サイズ:幅118×奥行115×高133mm
口径:115mm
ペーパーサイズ:02
価格:4,180円(税込)
商品詳細ページ:https://www.hario.com/product/new/SSDC.html

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000002275.html

(田原昌)

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