「CONFECT」が「アップサイクルリノ起毛キャンバスサルベージパーカー」を発売！天然素材の裁断くずを活用

反毛糸は、生地の緯（よこ）糸として使用する。反毛糸は、通常の糸よりも不揃いな繊維が混じり合っているため、糸表面の凹凸がある。したがって製織*にあたっても、通常のスピードよりもゆっくりと、機織り機を稼働させている。

「UpcycleLino起毛キャンバスサルベージパーカー」登場

シーズンを重ねるごとに新しいファブリックを提案している「UpcycleLino」。今季「CONFECT」から登場する「UpcycleLino起毛キャンバスサルベージパーカー」は、中厚手となる25番手キャンバスの起毛素材のアイテムだ。

製織後の起毛加工は、国内のフランネル加工の産地・新潟のメーカーにて仕上げた生地を使用。この生地で仕立てたのちに製品染めを行っている。

同商品は、ダークピンク、ミディアムブルー、ブラックの3色展開だ。

天然素材をアップサイクルしたファブリックにより生まれた同アイテムを手に取ってみてはどうだろう。

UpcycleLino起毛キャンバスサルベージパーカー
価格：28,600円
UpcycleLino特設ページ：https://nestrobe.com/collection/mens/upcyclelino_salvageparka/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000217.000070950.html

（角谷良平）

* 経緯糸を織り合わせること