東京ベイエリアに都市型サーキット「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」開業!シティで楽しむモータースポーツ
IGNITE / 2023年12月18日 19時0分
排気や騒音の問題から、郊外に造られることが多いモータースポーツ施設。テクノロジーの力により、通常では考えにくいシティとサーキットを組み合わせた遊び場が誕生した。
モータースポーツ×テクノロジーが融合したエンターテインメント施設「CITY CIRCUIT TOKYO BAY(シティサーキット東京ベイ)」が12月17日(日)に東京ベイエリアにグランドオープンした。
国内最大級の「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」東京23区内では唯一*、かつ国内最大級のEVカートを中心とした都市型サーキット「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」。
10月28日(土)から12月14日(木)までのプレオープンフェスティバル期間には累計5,000名以上がEVカート走行を体験。カートを初めて運転する人が約7割を占めたという。
身長150cm以上の人が対象の屋外コース「SKY TRACK」は、平日・休日、昼・夜でそれぞれ料金を設定。 18:00以降が夜料金となる。
ドライバーは「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」における基準タイムにより、一般、A級、S級とステップを進んでいき、ランクごとに走行時間を分けて運営する。
これにより、初心者から本格的なモータースポーツファンまで、自身のドライビング経験・スキルにあわせて走行でき、誰でも安心・安全にカートを楽しめる。予約可能枠は公式サイトにて確認できる。
走行チケット購入者は、屋内のシミュレーターを当面無料で利用可能。バーチャルで屋外コースを再現しており、運転操作も実際と変わらないことから、初めてハンドルを握る人からタイムを競う人まで走行前の練習として活用できる。
利用には、運転に適した服装が必要になる。サンダルや厚底靴など運転に適さない靴、スカーフ、スカートを着用しての乗車は不可。その他、運転に不向きと判断された場合は乗車を断られる場合がある。
ヘルメットは無料レンタルがあり、フェイスカバーの着用が必須となる。フェイスカバーの販売もある。また、土日・祝日11:00~19:00にはキッチンカーが出店する。
運営するトムス社は、1974年の創業から約半世紀に渡り、TOYOTAオフィシャルチューナーとしてレース事業を展開してきた。
世界のレースシーンで活躍してきたTOM’Sの高いブランド力と技術力をもとに、今後もさらにワクワクするクルマと、情熱、感動、ロマンを届けていきたいという。
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