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来年はどの山へ行こう?登山地図GPSアプリ「YAMAP」から2023年に「登られた山」ランキング発表

IGNITE / 2023年12月24日 14時0分

猿投山・中腹からの景色/写真出典:すずえまるさんの活動日記

近畿エリアでは四季を通じて登山者や観光客で賑わう「金剛山」が3年連続の1位となった。このほか近代登山発祥の地「六甲山」や「摩耶山」「御在所岳」「鉢伏山」が続く。

金剛山・山頂/写真出典:Keiさんの活動日記

中国エリアでは、晴れた日には境港まで眺めることができるエリア最高峰の「大山」が3年連続の1位に。次いで「右田ヶ岳」「福山」「弥山」「三瓶山」がランクインした。

大山・山頂付近/写真出典:Rinaさんの活動日記

四国エリアでは西日本最高峰を誇り、紅葉が有名な「石鎚山」が3年連続の1位となった。「剣山」「三嶺」「飯野山」「瓶ヶ森」が後を追う。

石鎚山・天狗岳/写真出典:M.I.さんの活動日記

九州エリアでは、九州を代表する名峰を擁する「くじゅう連山」、福岡県内で最も登山者が多いとされる「宝満山」が3年連続の1~2位となった。「韓国岳」「中岳・阿蘇山」「立花山」が続く。

くじゅう連山・ミヤマキリシマと三俣山/写真出典:つーさんさんの活動日記

いずれも負けず劣らず魅力のある山々で、来年の登山シーズンが待ちきれない。登山の際には、安全のためYAMAPアプリも活用したい。

YAMAP:https://yamap.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000201.000011352.html

(SAYA)

*1 2023年1月1日(日)~11月30日(木)の期間中、登頂数をエリア別に集計し人気指数としてスコア化。山ごとに「標高(m)」「1位の人気指数(100pt)と相対比較したスコア(pt)」「活動日記数の前年比(%)」「前年順位」の4つを分析
*2 2021年8月の登山アプリ利用者数調査(App Ape調べ)
※過去のランキングは2021年12月27日(月)、2022年12月23日(金)の同社発表による

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