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【まとめ】装いに和の要素をプラス!1月に着たくなる、日本の美学を取り入れたファッションアイテム5選

IGNITE / 2024年1月11日 22時45分

買ったモノを入れられる大きめなポケットは、寒いときに手を突っ込んでハンドウォーマーポケットとしても活躍。その名の通り、ハンティングジャケットの仕様をオマージュして機能的に仕上げている。まさにワンマイルウェアにうってつけの一着と言えそうだ。

[DAN-TEN] HUNTER DAN-TEN
価格:13,200円(税込)
商品詳細ページ(柄):https://hemings-store.com/products/78538
商品詳細ページ(無地):https://hemings-store.com/products/78537

ワンポイントにぴったり「和デニム」の七宝柄ベルト

コーデにさりげなく“和”テイストを取り入れたいなら、ベルトのような小物に目を向けるのもおすすめ。

国産デニムの聖地である岡山県井原市のセルヴィッチデニムと、日本の伝統工芸の融合を図るブランド「和デニム」では、西陣織の生地を使用したリバーシブルリングベルトを販売している。

そもそも西陣織は、主に着物帯に使われる絹織物。色数の多さと華やかな見栄えで、平安時代には貴族の装飾品としても愛されたという。

同ブランドでは、西陣織の華やかさを残しつつも、派手すぎずあらゆる着こなしにマッチする“七宝柄”をベルトのメインデザインに採用。デニム生地と合わせることで品良くオシャレに仕上げた。

七宝柄は、「円満」「調和」などの意味も担う柄だ。縁起物として購入するのもアリだろう。

和デニムリングベルトWA21
価格:14,800円(税込)
商品詳細ページ:https://wadenim.com/products/ringbelt

日常着で使える「KUON」の着物ローブ

今年の冬に立ち上がったばかりの新ブランド「KUON(久遠)」からは、「着物ローブ 和楽喜(わらくぎ)」を紹介したい。

「着物ローブ 和楽喜」は上着とボトムのセットアップアイテム。上着はひざ下まであるロング丈で、着脱のしやすいボタン仕様。袖口はリブになっており、作業時には腕まくりもできる。

一方、ボトムはウエストにゴムを採用。動きやすく、かつ締め付けが気にならないように仕上げている。

質感にもこだわっており、生地にはシルクのような光沢のある、とろんとした滑らかな素材を採用。通気性や吸湿性が良い上、自宅で洗えるので一年を通して活躍する。

手持ちの衣服の上からさっと羽織ってワンマイルウェアとして利用したり、睡眠時の寝巻きにしたりと、あらゆるシーンで楽しめる一着だ。

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