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梅の酸味とスパイスが絡み合う、和歌山のボタニカルを贅沢に使用した世界初のジン梅酒 「Yii(イー)」

IGNITE / 2024年1月21日 20時30分

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「MINABE CRAFT UMESHU(ミナベクラフトウメシュ)」は、世界初*のジン梅酒「Yii(イー)」の3rdシーズンボトルを、1月26日(金)から800本限定で販売開始する。

また、同日から2月8日(木)まで「代官山 蔦屋書店」にてPOPUP出店を行う。

新しい梅酒の世界を楽しもう。

和歌山県の南高梅を使った梅酒造りの文化

和歌山県みなべ町は、梅のトップブランドである紀州南高梅が生まれた地であり、国内第一の梅の産地だ。

梅酒は日本の文化、そしてみなべ町の貴重な特産品でありながら、世界のアルコール市場ではプレゼンスをまだ十分に発揮できておらず、国内でも比較的カジュアルなお酒として認知されている。

そこで同ブランドでは、みなべ町という土地と世界をつなぐプラットフォームになるべく、梅酒の固定概念を飛び越え、「Farm To Table」ならではの安心感と複雑な味わいによる刺激が共存する、新しく高品質な梅酒の世界観とトレンドの創出に取り組むようになった。

ボタニカルを贅沢に使用したジンベースのクラフト梅酒

「Yii」は、15種類以上の和歌山県産ボタニカルを贅沢に使用した「榊ジン」がベースとなり、やわらかな梅の酸味、ジンならではのスパイシーさが複雑に絡み合う個性的な香りと味わいが特長だ。安心感と刺激が共存する、贅沢な時間が楽しめる。

同商品は、2023年6月に自家農園で収穫をした紀州南高梅を漬け込み、今年の1月末にボトリングしたもの。2023年製の「Yii」は昨年のものと比較し、柔らかな香りと濃厚な味わいとなっている。

同じ品種、製法でありながら、季節ごとに生まれる味の変化が楽しめるのもクラフト梅酒の特徴だ。

おいしい飲み方

「Yii」はロックやストレートでも楽しめるが、その個性的なフレーバーを活かした、強めの炭酸割もおすすめ。

氷を満たしたグラスに、同商品、ソーダの順で好きな分量を注ぎ、軽く混ぜて楽しもう。

代官山でのPOPUP

今回、「Yii」の3rdシーズンボトルの販売に合わせ「代官山 蔦屋書店」にてPOPUP出店を行う。

同商品や各種SELECTION BOXのほか、「MINABE CRAFT UMESHU No.1~No.10」の各フルボトルも初めて登場する。期間中の土日には、全商品の試飲も行っているので、足を運んでみたい。

新しい発想で自由に、変化を楽しむ梅酒を。

Yii
価格:8,800円(税込)
販売ページ:https://minabecraftumeshu.jp/products/yii

代官山 蔦屋書店 POPUP
会期:1月26日(金)~2月8日(木)
時間:9:00~22:00
会場:代官山 蔦屋書店3号館 1階 料理フロア
所在地:渋谷区猿楽町17-5
イベント詳細ページ:https://store.tsite.jp/daikanyama/event/cooking/37721-1729401212.html

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000091374.html

(田原昌)

* 2021年12月同ブランド運営CU9社調べ/世界のリキュール市場における「梅酒」カテゴリとして
※画像は2022年製のもの

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