レクサス初のコンパクトクロスオーバー「NX」発売

IGNITE / 2014年7月29日 7時7分

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レクサス初のコンパクトクロスオーバーSUV「NX」が、いよいよ日本に登場。レクサスは、昨年のフランクフルトモーターショーでコンセプトカー「LF-NX」を、東京モーターショーでは新開発2.0リッターターボエンジンを搭載した「LF-NX」を公開した。それは、今も世界中で拡大しているプレミアムコンパクトSUV市場へ参入することの意思表明でもある。そして今年の北京モーターショーにおいて、レクサス「NX」は世界発公開された。

「NX」のラインナップは、「NX200t」と「NX300h」の2モデルが用意される。「NX200t」は、レクサスとして初めてとなるターボエンジンを搭載し、新たに開発された6速ATが組み合わされる。走行状態に応じて必要なエンジントルクを計算する駆動力オンデマンド式の制御ロジックを採用することによって、ターボエンジンのトルクを最大限に活用し、優れたアクセルレスポンスを実現するという。さらにアイドリングに伴う燃料消費を抑えるアイドリングストップ機能「ストップ&スタートシステム」が、初めて採用される。
一方「NX300h」には、熱効率を追求した2.5リッターアトキンソンサイクルエンジンと高トルクモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。駆動用モーターのトルクをきめ細かく制御することで、車体の揺れ(ピッチング)を抑制する「ばね上制振制御」を採用。乗り心地と操縦安定性の向上に貢献する。

ボディに関しては、すでに「IS」でもお馴染みの構造用接着剤やレーザースクリューウェルディングなどで、ボディ剛性の向上をはかるとともに、サスペンション類の高剛性化を行っている。また、路面からのわずかな入力にも作用することにこだわった新開発のショックアブソーバーが導入されている。さらにレクサスの各モデルに設定されるスポーティーバージョン「Fスポーツ」は、「NX」にも用意される。「Fスポーツ」専用の内外装デザインとなるほか、専用チューニングのサスペンションやパフォーマンスダンパーを採用することにより、シャープなハンドリングを実現するという。

洗練されたデザインに高い環境性能と走行性能を兼ね備えたレクサス「NX」。各メーカーが鎬を削るプレミアムコンパクトSUV市場で、高い存在感を示すのは間違いなさそうだ。

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