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【まとめ】<東京>23-24冬オープン。絶品グルメを味わいつつお酒を嗜める“大人の隠れ家”5選

IGNITE / 2024年2月9日 20時0分

また、焼肉といえば自分で肉を焼くイメージも強いが、同店では個室に専属の焼き師がつく。プロが焼き上げる最高の状態の肉を存分に堪能したい。

焼肉古今
所在地:東京都港区西麻布1-10-7 FT2 2F
公式サイト:https://diningkitchen.net

赤坂|「MEAT&GRILL MARCO HANARE」で厳選食材と出会う

昨年11月にオープンした「MEAT&GRILL MARCO HANARE」は、非日常の体験と特別感を追求した肉バル。

建物のエレベーターを進んだ先には、非常口のようにひっそりとしたドアが。扉を開くと、レッドカーペットが敷かれた薄暗い道が現れる。さらにその先には、間接照明に照らされたオープンキッチンとカウンター。訪れるだけで、まるで大きいスクリーンが広がる映画館に来たかのような高揚感を味わうことができる。

初めて同店に訪れたなら、まずはもっともスタンダードなコース「HANAREコース」(税込9,800円)をオーダーしてほしい。コースで使用する和牛は、あえて産地・ブランドを絞らず、全国各地のA5ランク和牛の中からもっとも状態の良いものをセレクト。牛ごとの個体差を考慮した“美味しさ”を追求している。

また、和牛のみならず、野菜やその他食材も、旬のものや農家から手配した新鮮なものを使用。このような事情から、「HANAREコース」の提供内容は日により変わるそう。毎回新たな出会いがあるのも、同店の醍醐味といえるだろう。

MEAT&GRILL MARCO HANARE
所在地:東京都港区赤坂3-15-12 フォーラム赤坂ビル3F
食べログ公式ページ:https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13291129/

麻布十番|「とり 難波」の“王道焼き鳥”に舌鼓

「とり 難波」は、麻布十番駅から徒歩3分の場所にある焼き鳥屋。同店では備長炭を用いて、「水郷赤鶏」をジューシーに焼き上げてゲストに提供する。

料理長の井口勝広氏は、予約の取れない焼き鳥屋として話題を呼んだ「中目黒 いぐち」も手がけた実力派。井口氏こだわりの「おまかせコース」(税抜8,000円)では、さまざまなメニューを少量ずつ、合計で17品もの料理を提供する。

また、一品料理も一口サイズのたまごかけごはんから玉子宝楽までバラエティ豊かにラインナップ。

店内にはカウンター個室もあり、会食やデートなどさまざまなシーンに対応可能だ。

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