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『ご当地ブランドグルメ』戦争が銀座で勃発!おすすめ本場の味4つ

IGNITE / 2015年2月22日 14時35分

『ご当地ブランドグルメ』戦争が銀座で勃発!おすすめ本場の味4つ

世界一のグルメ都市と名高い東京で今、ご当地ブランドグルメ戦争が起こっています。特に注目なのが、地方の人気店・有名店による“本場の味”をひっさげての銀座進出。

そんな銀座の現状と、しのぎを削るお店たちをご紹介します。

■銀座がご当地ブランドグルメの激戦区になったワケ

・交通の便が良い
最寄り駅は「銀座駅」「東銀座駅」「銀座一丁目駅」。複数の路線が乗り入れ、さらに東京駅から徒歩圏内という立地の良さで、観光客の出入りも多く見受けられます。
その地の利を生かし、全国的な認知を勝ち取るべくご当地グルメ店やアンテナショップがしのぎを削っています。

・“B級グルメ”イメージからの脱却
ニュースで報じられる公示地価ランキングでは、常に全国1位となる銀座。ブランドイメージの向上にはピッタリの場所と言えます。
ひとまとめにされがちなB級グルメから一線を画しブランドグルメとして確立していくことを目指すには、やはり銀座はうってつけです。
人の集まる銀座をご当地との出会いの場にすることで、首都圏の消費市場と産地を直接結びつけることができます。地元への興味の窓口として、ご当地ブランドグルメが担う故郷活性化は銀座から始まっています。

 Sean Pavone / Shutterstock.com

次に、いよいよ銀座周辺にあるご当地ブランドグルメ店をご紹介いたします!

■みそかつ 矢場とん

銀座ご当地グルメの雄「みそかつ 矢場とん」。2004年の開店以来、本場名古屋の味噌カツを味わえるお店として、東京の人々に愛されています。
矢場とんの銀座進出は「名古屋めし」ブームの強力な牽引材料でもあり、ご当地グルメの可能性を世に示したブランドであると言えます。


オススメは:鉄板とんかつ(1,404円)
熱々の鉄板にはキャベツが敷かれ、その上には揚げたてのロースとんかつ。その上に秘伝のみそだれをかければ、ジュージューという音とともに味噌の焼ける香ばしいかおりが……。食欲をかき立てられる逸品です。
※『みそかつ 矢場とん 東京銀座店』東京都中央区銀座2-11-2 銀座大作ビル
http://www.yabaton.com/

■盛岡冷麺 ぴょんぴょん舎

1987年創業創業の、盛岡冷麺の老舗「ぴょんぴょん舎」。盛岡冷麺は、朝鮮半島に伝わる複数の冷麺料理をモチーフに、盛岡の職人さんがアレンジを加えながら独自の麺料理として確立したのがはじまりだとか。

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