もっと自由に、自然と暮らす。共同オーナー型セカンドホームサービス「SANU 2nd Home Co-Owners」
IGNITE / 2024年2月10日 0時0分
セカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」を提供するSanu社が、共同オーナー型セカンドホームサービス「SANU 2nd Home Co-Owners」の販売を開始した。同サービスは、“サブスク”から“所有(Co-Owners) ”までがシームレスに繋がる世界初*の「Subscription to Own」モデルだ。
2月7日(水)より先行販売が始まっており、3月2日(土)朝10時より一般販売が開始となるので、チェックしよう。
もっと軽やかに、もっと自由に、自然の中の家を持つ「SANU 2nd Home Co-Owners」は、必要な日数に応じて所有権の比率を選び、「共同オーナー=Co-Owners」になることで、別荘所有のネックでもあった大きな初期費用や維持管理の手間から解放されながら、日本中の「SANU 2nd Home」をセカンドホームとして利用できるサービスだ。
また、住宅に賃貸と購入の選択肢があるように、同サービスのセカンドホームにおいても、ライフステージに応じて“サブスク”か“所有(Co-Owners)”かを自由に選択ができる。不動産購入のプロセスを全てオンライン化しているため、ワンクリックで建物所有権を購入可能。所有権なので、売却や相続も可能となっている。
では、他の会員制別荘サービスと何が違うのか。5つの特徴を見てみよう。
値段の手頃さ300万円台から、自宅とは別にセカンドホームを持つことが可能に。管理費は12泊購入で年間98,000円、月額換算8,200円と手ごろな値段となっている。
続々広がる拠点現時点で、同サービスの施設は15拠点78室に拡大している。2025年には全国30拠点へ拡大する予定で、北海道のニセコから奄美まで、幅広い選択肢から選べるのが嬉しい。
無駄なく使える年間宿泊数を消化できなかった場合、未消化分は同社が固定で買い取る仕組みがある。そして購入分の12泊を全く利用しなかった場合は、年間維持管理の経費が実質ゼロ円になる。
また、友人や家族に譲り、宿泊をプレゼントすることもできる。
面倒な維持管理はお任せ購入に始まり、チェックイン・アウト、決済、友人宿泊用の予約作成など、すべてがスマホで完結する。面倒な維持管理の手続きは同社が実施するため、ホテルのように使えるのもポイントだ。
建築家が手掛ける多様な建築-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
「SANU 2nd HomexBAUM」コラボレーション開始
PR TIMES / 2024年9月13日 17時15分
-
SANU、中目黒に本社移転 ー 自然を愛する人々が集う空間へ ー
PR TIMES / 2024年9月11日 14時45分
-
使っていない別荘や空き家を活用し環境を守るWITH SEA Ecosystemの募集を開始いたしました
PR TIMES / 2024年9月6日 14時15分
-
ログハウスの「BESS」が別荘サブスク「OURoom」との業務提携で始める“オーナー物件による別荘レンタルサービス”9月3日(火)いよいよ開業!
PR TIMES / 2024年9月3日 18時15分
-
FC FUNDING 第5号ファンド募集開始のお知らせ
PR TIMES / 2024年9月2日 17時15分
ランキング
-
1AGC、3期連続下方修正で「過去最悪赤字」の言い分 事業の多角化を進めても業績はなお不安定
東洋経済オンライン / 2024年9月27日 8時0分
-
2「石破新政権誕生」で、日本株は停滞しかねない 「日本経済への疑念」は簡単に収まりそうにない
東洋経済オンライン / 2024年9月27日 22時0分
-
3「最大の値上がり幅で…衝撃」10月1日から住宅向けの火災保険が値上げ 水害リスクで区分も
福島中央テレビニュース / 2024年9月27日 19時5分
-
4米メタに145億円制裁金 アイルランド、データ保護違反
共同通信 / 2024年9月27日 23時22分
-
52年半で5割値上げ「うまい棒」それでも愛される訳 価格アップで見えた、消費者との「信頼の貯金」
東洋経済オンライン / 2024年9月27日 19時30分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください