銀座の名店「鉄板処 めぐろ」で味わう、岩手県洋野町の食材。アワビなど贅沢な鉄板焼きが期間限定で登場

岩手県洋野町は、昨年の12月から今年の2月までの期間で、日本屈指の食の街「銀座」を舞台に洋野町の食の魅力を発信する「ひろのぐるめぐり in 銀座」を開催中だ。

第3弾は、2月20日（火）～2月27日（火）の期間限定で、デミオムバーグが大人気の銀座の名店「鉄板処 めぐろ」とのコラボレーションを実施する。

洋野町のアワビなど、贅沢な食材を銀座の名店で堪能したい。

「洋野町」の食の魅力を食の街「銀座」で味わう

岩手県洋野町は、太平洋に面した岩手沿岸最北に位置する、人口約1万5千人の自然豊かな町。

本州一の水揚げ量を誇るウニや、約120年の歴史を持つ洋野町伝統の潜水技術「南部もぐり」で獲る天然ホヤなどの海産物をはじめとする、良質な食材が豊富にある。

また、白い砂浜が広がる海岸、緑が一面に広がる草原、満天の星空などの魅力あふれる自然が自慢だ。

銀座で味わう洋野町

「ひろのぐるめぐり in 銀座」は、洋野町の海産物を中心とする豊富な食材を実際に味わってもらうことで、その魅力を多くの人に知ってほしいという想いのもと開催している。

本州一の水揚げ量を誇るウニや、「南部もぐり」で獲る天然ほやのほか、アワビ、寒締めほうれん草、しいたけ、純和鶏といった洋野町の豊富な食の魅力を、銀座を舞台に広く発信していく。

同イベントでは昨年の12月から今年の2月にかけて、各月ごとに銀座エリアの1店舗とコラボレーションし、洋野町の食材をふんだんに使った期間限定のメニューを提供している。

12月には人気和食店「銀座 なか路」、1月には東銀座の大人たちが集う、大人の食堂「essence Terrace Dining BAR」とコラボレーションし、連日営業開始1時間で完売するほどの大盛況となった。

素材の美味しさを大切にする鉄板焼き

今回コラボレーションするのは、デミオムバーグで一目置かれている銀座の名店「鉄板処 めぐろ」だ。素材の美味しさを最大限に引き出す、「焼き」にこだわった鉄板料理が楽しめる。

提供するメニューは、豊かな環境で育った洋野町産アワビの鉄板焼き、肉厚で豊かな風味が特徴のシイタケを使用した「ジャンボ椎茸の肉詰め」など、洋野町産の素材の良さを活かした贅沢な鉄板焼き。

コラボメニューはディナーでの提供となっており、「ひろのぐるめぐりセット」は1日5食限定で、1,980円となっている。「八幡平ポークステーキ〜フルーツトマトのソース〜」「タコのぺペロン炒め」「ジャンボ椎茸の肉詰め」という、豪華な鉄板焼き3種盛りだ。