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「キース・ヘリング展アートをストリートへ」が森アーツセンターギャラリーにて開催中。総作品数約150点

IGNITE / 2024年2月21日 17時15分

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世界で唯一のキース・ヘリングの美術館である「中村キース・ヘリング美術館」は、現在、「森アーツセンターギャラリー」で2月25日(日)まで開催されている「キース・ヘリング展 アートをストリートへ」の特別協力として監修および約140点の作品を出品をしている。

まだ間に合うので、同展へ足を運んでみてはどうだろう。

世界中から愛されているキース・ヘリング

明るく、ポップなイメージで世界中の人々から愛されているキース・ヘリング。

キース・ヘリングは「アートはみんなのために」という信念のもと、1980年代のニューヨークで地下鉄駅構内やストリート、つまり日常にアートを拡散させることで、混沌とする社会への強いメッセージを発信し、人類の未来と希望を子どもたちに託した。ヘリングが駆け抜けた31年間の生涯のうち創作活動期間は10年程だが、残された作品に込められたメッセージはいまなお響き続けている。

日本初公開含む総作品数約150点で構成

同展は6メートルに及ぶ大型作品や日本初公開含む約150点の作品を通して彼のアートを体感できる貴重な機会だ。社会に潜む暴力や不平等、HIV・エイズに対する偏見と支援不足に対して最後まで闘い続けたヘリングのアートは、時空を超えて現代社会に生きる人々の心を揺さぶることだろう。

「サブウェイ・ドローイング」を出品

キース・ヘリングの名前が世界に広く知られるきっかけとなった「サブウェイ・ドローイング」プロジェクトの作品7点のうち、「中村キース・ヘリング美術館」より2点の「無題(サブウェイ・ドローイング)」を同展に出品している。他5点はニューヨークから出品され、日本初公開となった。

同プロジェクトによって描かれた作品は、コミカルで明るい表現から社会への風刺を感じさせるものまで多彩な作風であったことを体感しながら鑑賞できる。

キース・ヘリングが東京で活動する姿をリアルに体感

1988年1月、ヘリングは、自身がデザインしたグッズを販売するポップショップの2号店である「ポップショップ東京」のオープンに伴い来日した。

日本を愛し東京には何度も訪れていたヘリング。同展では、雑誌の取材のため現在の表参道ヒルズ前の歩行者天国に行き、路上にチョークで描いた際に岸田晃さんよって撮影された一連の写真や、路上でブレイクダンスを踊っていたCHINOさんとその仲間たちの周辺に即興で描いている映像を、彼が絵を描いたジャージとともに展示している。

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