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フォーミュラEを“見て、触れて、感じる”体験型展示「NISSAN FORMULA E PARK」が東京・銀座でスタート

IGNITE / 2024年2月27日 11時30分

フォーミュラEを“見て、触れて、感じる”体験型展示「NISSAN FORMULA E PARK」が東京・銀座でスタート

日産自動車は3月に開催される「ABB FIAフォーミュラE世界選手権第6戦Tokyo E-Prix」に向け、2月23日(金・祝)~4月24日(水)の期間、東京・銀座の日産ブランド発信拠点であるNISSAN CROSSINGにて、フォーミュラEを“見て、触れて、感じる”体験型展示「NISSAN FORMULA E PARK」を開催している。

フォーミュラE仕様の館内装飾や電気自動車のパワーを感じる体験、日産の電気自動車の過去から未来を知ることができる展示など、さまざまなコンテンツを楽しもう。

体験型展示「NISSAN CROSSING」を開催

NISSAN CROSSINGではこれまで、季節・イベントにあわせた展示や空間演出で「ワクワクする未来のドライビング体験」を提供してきた。

2月23日(金・祝)から開催中の「NISSAN FORMULA E PARK」では、NISSAN CROSSINGの展示をフォーミュラE一色にすることで、ゲストフォーミュラEの魅力を発信すると同時に、大会の成功に向けて盛り上げていく。

驚きと楽しさのある装飾は必見

1階窓面には特殊フィルムを使ったラッピングでフォーミュラE仕様に。光により、見る人にクルマが走っているかのような錯覚をもたらす。

2階窓面のデジタルサイネージでは、銀座4丁目交差点からフォーミュラE Tokyo E-Prixを盛り上げる映像演出を実施し、3月中旬よりアップデート予定だ。

交差点に面した1階シリンダー型ショーケースには、思わず足を止めてしまう仕掛けも用意。まるで走行しているかのような疾走感あふれる車両展示に注目しよう。こちらも3月中旬よりアップデート予定となっている。

フォーミュラEレーシングシミュレーター

イベントではフォーミュラEのレースにチャレンジできるレーシングシミュレーターを設置。アクセルを踏み込んだ瞬間の圧倒的な加速は電気自動車ならではのもの。ドライバーになった気分でレースの疑似体験を楽しめる。

パワーセルフィー

さらに、電動ファンと特殊効果を用いることで、時速0キロから100キロまでを僅か2.8秒で加速する強い風を感じながら、「SNS映え」する自撮りも可能だ。

フォーミュラEと日産、日産の電気自動車の歩み

日産自動車は日本の自動車メーカーで唯一フォーミュラEに参戦しており、その歴史は2018/19年のシーズン5より始まった。展示ではフォーミュラEとは何か・日産の参戦の思いなどを知ることができる。

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