メンズアイテムが充実!ヨーロッパ発のサステナブルブランド「ECOALF」が新宿髙島屋にオープン
IGNITE / 2024年3月8日 20時0分
ヨーロッパ発のサステナブルファッションブランド「ECOALF(エコアルフ)」の国内4店舗目となる店舗が、東京・新宿髙島屋8階に3月6日(水)にオープンした。
同ブランドはリサイクル素材や環境負荷の低い天然素材のみでつくられた、衣服や雑貨を製造・販売している。
「ECOALF」国内4店舗目を東京・新宿にオープン「ECOALF」は創業者ハビエル・ゴジェネーチェ氏が自身の子どもが生まれたことを機に、次の世代に残すべき世界について考え2009年にスペインで立ち上げたブランド。
2020年3月より日本国内で展開をスタートさせ、現在は東京と大阪に3店舗を構えるほか、各主要都市にて期間限定店舗を積極的に出店している。
「ECOALF」イメージビジュアル
スポーツやアウトドアシーンに活用できる商品を展開関東地区の百貨店初の常設店となる「ECOALF 新宿髙島屋」は、7割をメンズ商品で構成。メンズウエア・ウィメンズウエア・シューズ・雑貨の4カテゴリーを軸に、一部ユニセックスのウエアも展開する。
メンズウエアにおいてはスポーツやアウトドアシーンにも活用できるデザインのアウターやジャケットをはじめ、ダンボールニットのセットアップなど快適な着心地の商品を揃える。
HAUPTリバーシブルアウター ¥33,000
MEMPHIS ジャケット ¥29,700
ブランドの主力アイテムであるスニーカーは常時約30種類を用意。さらに、同店のオープンを記念して新デザインのスニーカー11型を先行販売する。
先行発売 PRINCE スニーカーなど ¥9,900~¥33,000
雑貨では特に男性からの需要の高いバックパックをはじめ、海洋ゴミを回収し新たな製品に活用する取り組み「UPCYCLING THE OCEANS」により回収されたペットボトルから再生したリサイクル素材を使った「UTOバッグ」の新作など、バッグの品揃えを拡充。すべての商品が再生素材や環境負荷の低い天然素材で製造したスタイリッシュなアイテムだ。
BAKUバックパック ¥19,800
PATCH キャップ ¥5,940
資源活用や環境問題に向き合うことを店装で表現同店の店装は、「simplicity(シンプリシティ)」をコンセプトに、壁・什器・床には、漆喰をはじめ、廃材などによる木材、スチール、山や海に漂着した石など再生可能な資源である共通の材料を用いている。極力少ないマテリアルでつくりあげた、簡素で無駄のない日本的感性によるシンプルな空間だ。
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