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静岡市美術館にて「京都 細見美術館の名品―琳派、若冲、ときめきの日本美術―」を開催

IGNITE / 2024年3月15日 0時30分

葛飾北斎「五美人図」江戸後期

「第四章 琳派への憧れ」では、琳派初期の俵屋宗達から江戸中期の尾形光琳。江戸琳派を代表する酒井抱一・鈴木其一。そして、近代の神坂雪佳まで、琳派を代表する絵師たちの作品を紹介する。

本阿弥光悦書、俵屋宗達下絵「忍草下絵和歌色紙『郭公』」江戸前期

「第五章 若冲のちから」では、近年その卓越した画力が再評価されるとともに、“奇想の画家”と呼ばれ国内外で高い人気を誇る伊藤若冲の初期の作例から晩年まで、細見美術館が所蔵する全19件を一堂に展示する。

伊藤若冲「鶏図押絵貼屛風」のうち左隻(部分)寛政9年(1797)頃

細見家三代にわたるコレクターの心をときめかせ、魅了した美の世界。その中から厳選した名作の数々を、この機会に存分に楽しみたい。

京都 細見美術館の名品―琳派、若冲、ときめきの日本美術―
会場:静岡市美術館
所在地:静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階
会期:4月13日(土)~5月26日(日)※会期中一部展示替えあり
休館日:4月15日(月)・4月22日(月)・5月7日(火)・5月13日(月)・5月20日(月)
開館時間:10時~19時  ※入場は閉館の30分前まで
観覧料:1,400円(税込)
公式サイト:https://www.at-s.com/event/article/art/1409457.html

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000100047.html

(高野晃彰)

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