スウォッチ×オメガの独創的なコレクションに、月面着陸のロマンにあふれた12番目のモデル
IGNITE / 2024年3月26日 0時30分
スウォッチとオメガの初コラボから2年、惑星をモチーフとした「Bioceramic MoonSwatch(バイオセラミック ムーンスウォッチ)」コレクションに、12番目の新作モデル「MISSION TO THE MOONPHASE(ミッション・トゥ・ザ・ムーンフェイズ)」が追加された。
宇宙とアポロ計画へのロマンを体現した同モデルは、厳選された一部のスウォッチストアにて、3月26日(火)から販売される。
ホワイト一色の“誌的”なクロノグラフ同モデルでは、満月を表現したホワイト一色の、これまででもっとも“誌的”なムーンフェイズ機能を搭載。ちなみにムーンフェイズをクロノグラフ機能と組み合わせるのは、スウォッチ史上初めてのことだという。
ムーンフェーズのディスクには、月の上に横たわる「Snoopy(スヌーピー)」が描かれている。実はスヌーピーは、1960年代からNASAのマスコットであり、アポロ計画における月着陸船の呼び名にもなっている。
また、宇宙開発における優れた業績を上げた個人や団体には、「Silver Snoopy Award(シルバー スヌーピー アワード)」という名誉ある賞が贈られるという。
そして、オメガは、1970年のアポロ13号のミッションで同賞を受賞。同ミッションでは、酸素タンクの爆発など数々の危機に直面しながら、乗組員全員が地球への帰還を果たしている。
その最終局面では、地球に帰還するために必要な14秒のエンジン噴射時間のタイミングを正確に計ることがカギとなったが、そこでオメガのクロノグラフ「Speedmaster Moonwatch(シルバーマスター ムーンウォッチ)」が大きく貢献したのだ。
月へのロマンと遊び心をスタイリッシュに融合今回の新作モデル「MISSION TO THE MOONPHASE」では、非対称的なケースや独特のサブダイアル、「ドットオーバー90」の有名なタキメーターの目盛が付いたベゼルなど、伝説的なクロノグラフの特徴をすべて継承している。
ケースには、セラミック粉末とヒマシ油をブレンドした独自素材「バイオセラミック」を採用。同素材は、比類なき強さと柔らかさに加え、体温の変化に適応する快適な着用感を特徴とする。
また、宇宙服の上からでも装着できるタイプの、VELCROストラップが採用されている。
随所に散りばめられた、ユニークな遊び心も見逃せない。ケースバックの電池カバーには、月をモチーフとしたイラストが描かれ、そこにはスヌーピーの“偉大な一歩”も刻まれている。
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