1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

シボレーが「謎のモデル」をチラ見せ・・・その正体はアレだった

IGNITE / 2015年3月20日 21時36分

シボレーが「謎のモデル」をチラ見せ・・・その正体はアレだった

「フォード マスタング」とともにアメリカン・スポーツクーペの両翼を担う「シボレー カマロ」。
現行カマロ(5代目)は2009年の発売から安定した人気を誇り、およそ6年で米国での累計販売台数が50万台に達した。

その成功を祝ったイメージ動画がシボレーのYouTubeチャンネルに公開されていて、相変わらず心躍るV8サウンドを聞かせてくれるのだが、その動画のラストに「謎のモデル」がチラリと登場しているのをご存じだろうか。

アメリカンV8サウンドを轟かせた現行カマロが、卓越したパフォーマンスを見せつけ、華麗なスピンターンを決める。立ち昇ったタイヤスモークが徐々に晴れていくと、そこに現れたのは……。さっそく動画をチェックしてみよう。

厳重なカモフラージュが施されていたものの、謎のモデルの正体は明らかに「次期カマロ」だ。

6代目となる次期カマロは、5月16日に米・デトロイトで世界初公開される予定だが、その姿やスペックなどはヴェールに包まれたままである。

一方、現行カマロの日本でのモデルラインナップは、3.5リッターV6を積む「カマロ LT RS(468万円)」とそのコンバーチブル版「カマロ コンバーチブル(545万円)」、6.2リッターV8を積むトップモデルの「カマロ SS RS(581万円)」という構成になっている。

エンジンスペックは、V6が最高出力327ps/最大トルク377Nm、V8が同405ps/556Nm。豪快な見た目やパフォーマンスの一方、価格は同スペックのドイツ勢などと比べると割安感があり、V6モデルはレギュラーガソリン仕様でもある。

他にはない「個性」も含めて総合的に考えると、いま、アメ車はずばり狙い目。真剣に購入を検討する価値は充分にある。

次期カマロの登場まで約2か月。いつの時代もオトコを刺激するアメリカンスポーツがどのような進化を遂げているか、現行カマロを吟味しながらXデーを待つのも悪くない。

写真:ゼネラルモーターズ

(zlatan)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください