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西日本最古のワイナリーの2アイテムが、第18回フェミナリーズ世界ワインコンクールで金賞を受賞

IGNITE / 2024年4月30日 23時40分

カタシモワイナリーでは、ぶどうの栽培を基本的に棚栽培で行っている。それは、大阪の気候に適しているからだ。棚栽培は、ぶどうの実が葉の下の日陰にぶら下がる形になるため、真夏の過酷な直射日光を避けることで、とても優良な葡萄が収穫できる。

そして、全ての自社農園では除草剤を使用せず、減農薬に取り組み、可能な限り有機肥料を使用した栽培を行っている。これは、同ワイナリーが、葡萄作りこそワインの命と考えているからだ。

創業当時から変わらないワイン造りの精神「日本人の味覚に合う上質なワインを造りたい」を原点に、100 年以上にわたってワインを造り続けてきたカタシモワイナリー。

海外のワインとは明らかに異なる、日本人のために日本人が創るワインが、世界的なワインコンクールで評価を得たことは、躍進著しい国産ワイン界に、さらなる弾みをつけるに違いない。

カタシモワイナリー
公式サイト:https://kashiwara-wine.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000131204.html

(高野晃彰)

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