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デヴィッド ボウイも愛用!電子楽器「Stylophone(スタイロフォン)」新モデルが日本上陸

IGNITE / 2024年5月14日 23時0分

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デヴィッド ボウイなど多数のアーティストが愛用していた、イギリス発の電子楽器「Stylophone(スタイロフォン)」シリーズの新商品が登場。日本でも気軽に購入できる国内正規品として、新たに販売をスタートした。

ドラムマシンモデルや専用カバーがセットになったモデル、個性的なパンクピンクモデルが揃う。

スタイロフォンシリーズ3商品が販売開始

「スタイロフォン」はデヴィッド ボウイをはじめクラフトワーク、ブロンディ、ホワイト ストライプス、ジャービスなど世界的に活躍したアーティストが愛用したポケットシンセサイザー。中でもデヴィッド ボウイの楽曲『スペース・オディティ』の制作にスタイロフォンを用いたことで知られる。

そんな「スタイロフォン」は1968年に誕生以来、全世界で400万台以上販売され、2007年には復刻版として「Stylophone S1」を発表。今でも愛され続けている。

直感的な操作性でレトロなサウンド体験が楽しめる

「スタイロフォン」の魅力はシンプルな操作性にある。ピアノの鍵盤のような金属面に、付属のペンをタッチやスライドさせて音を出す仕組みだ。ビブラート、チューニング、サウンドチェンジ機能、さらにヘッドフォンジャックも搭載し、レトロなサウンドが楽しめる。

国内正規品の包括的な販売をスタート

これまで国内正規品として販売していた「Stylophone S1」に加え、「他のシリーズも日本で購入したい」「安心して購入したい」というニーズに応えるかたちで、包括的なシリーズ展開をスタート。

販売を開始したのは「Stylophone Beat(スタイロフォン ビート)」「StylophoneS1 with Case」「Stylophone Pink SPECIAL EDITION」の3モデル。今後は新商品を含めてラインアップを充実させていく予定だ。

スタイロフォンの電子ドラムモデル

「Stylophone Beat」はスタイロフォンのドラムマシンモデル。スタイロフォンの特徴、「コンパクトさ」「直感的な操作」「レトロな雰囲気」はそのままに、打楽器として誕生した。

ROCK、TECHNO、HIPHOP、BEATBOXの4種類のサウンドを搭載し、デモモードを搭載することで基本的なビートの作成やループ機能を、初心者でもすぐに楽しめるのが魅力だ。

さらに、音のミュートや転調、フィルターの適用など複雑なリズムパターンの作成、他の電子楽器やPCとの接続もできるため、上級レベルの作品制作ができる。

持ち運びに便利な専用ケースつき

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