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「サンクトガーレン タップルーム」で「初夏のフルーツビール祭り」開催中。季節感ある味わいに舌鼓

IGNITE / 2024年5月17日 23時45分

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日本の“元祖地ビール屋”であるサンクトガーレンが手がける神奈川・本厚木のビアバー「サンクトガーレン タップルーム」にて、5月末まで「初夏のフルーツビール祭り」を開催中だ。春らしい陽気とこれから暑くなる兆しが感じられる今の季節にぴったりなビールが味わえる。

いつもとは一風違う味わいのフルーツビールを、この機会に楽しみたい。

20タップを設備する「サンクトガーレン タップルーム」

ビール専門バーである同店はなんと神奈川県央エリア最多の20タップを設備しており、常に20種類のビールを提供している。今回開催される「フルーツビール祭り」ではその半分の10種類が果物を使用したフルーツビールとなっており、普段ビールを飲まない人や変わったビールを飲みたい人でも楽しめるだろう。

それぞれ、ハーフサイズ1杯825円、レギュラーサイズ1杯990円で楽しめるほか、4杯選べる飲み比べセットなら1,540円で一度に4種類のフルーツビールが味わえる。

爽やかな味わいが揃った「フルーツビール祭り」

今回のイベントで使用されている果実は、地元に根付いた柑橘フルーツである湘南ゴールドや、トロピカルな味わいが魅力のパイナップルやマンゴーなど。キウイサワーエールやミックスベリークリームサワーエールはアルコール度数が低めなため、軽く飲みたい人にもおすすめだ。

フローズンマシンで提供されるシャーベット状ビールも

10種類のフルーツビールのうち「ミックスベリークリームサワーエール」は、通常のビールのほかにフローズンマシンでシャーベット状にしたフローズンビールも提供される。甘酸っぱいヨーグルトドリンクのような味わいは、これまでのビールのイメージを大きく覆すだろう。

日本の“元祖地ビール屋”であるサンクトガーレン

同醸造所は日本で地ビールが解禁されるより前から、アメリカにて小規模ビールの製造販売をおこなっていた“元祖地ビール屋”。それがアメリカメディアで話題となったことで日本のメディアに飛び火し、日本の地ビール解禁に一石を投じることとなった。

同醸造所はなんと、エール一貫主義。国内外で数々の賞を受賞する王道ビールのほかに、チョコビールやフルーツビールといった季節感を取り入れたスイーツビールも数多く製造している。

初夏の香りを感じられるフルーツビールを10種類も楽しめるのは5月だけなので、忘れずにチェックしておきたい。

サンクトガーレン タップルーム
所在地:神奈川県厚木市中町2-2-1 本厚木ミロード2 1階
営業時間:月~木 12:00~15:00/17:30~22:00、金・祝前日 12:00~15:00/17:00~23:00、土 12:00~23:00、日 12:00~22:00
公式サイト:https://www.sanktgallenbrewery.com/taproom/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000195.000025081.html

(kyoko.)

※価格はすべて税込

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