ブルースに浸る大人の夜。最高の音を堪能する「Zentis Osaka」開業4周年記念イベント

大阪・堂島浜に位置する「Zentis Osaka（ゼンティス大阪）」では、定期的に音楽のイベント「Salon de Zentis」を開催してきた。

今回、同ホテルが開業4周年を迎えるにあたり、ブロードキャスターのピーター・バラカン氏とプロデューサーの立川直樹（たちかわ なおき）氏による、「Salon de Zentis ～Blues Night～」を、7月15日（月・祝）に開催する。現在、予約を受け付け中だ。

ブルースソングとディープなトークセッションを楽しむ

2020年7月に開業した同ホテルは、ホテルでありながらカルチャーの発信地となるべく、「アート」「音楽」「クラフツマンシップ」をキーワードにしたイベントや企画を実施してきた。

今回は、Technicsの最高級サウンドシステムで音楽を楽しむ定期イベントを、ホテルの開業4周年を記念した特別版として、「UPSTAIRZ Lounge, Bar, Restaurant」にて開催。特別なディナーブッフェとともに楽しもう。

また、同イベントの余韻に浸りたい人たちのために、特別宿泊プランも用意している。イベント後は、ゆっくりとホテルで過ごすのもオススメだ。

上質な音楽体験ができる「Salon de Zentis」

同イベントでは、「Encounters of a New Kind〜感性が、深呼吸する場所。」をコンセプトに掲げる同ホテルにて、Technicsの最高級サウンドシステムで上質な音楽体験ができる。

プロデューサーの立川直樹氏を迎えた同イベントを定期的に開催しており、音楽に関心の高いゲストが知的邂逅の機会を求めて参加している。世界中の楽曲よりセレクトされた名曲が引き立つ、ホテルならではのくつろぎの空間を体験しよう。

イベント当日にセレクトされる音楽を堪能

今回は、ピーター・バラカン氏と立川直樹氏をゲストに迎え、数多くのブルースソングと二人のディープなトークセッションが堪能できる。

4周年の夏夜に響く楽曲のラインナップは、当日までのお楽しみ。参加するゲストやホテルの雰囲気に合わせた楽曲を二人が当日その場でセレクトする、一夜限りのイベントだ。

ピーター・バラカン氏は、「今やすっかり過去の音楽のように思われているブルースは、実はタイムレスな重要文化財です」とコメント。

そして立川直樹氏は、「今回はいつかやりたいと思っていた“ブルース”がテーマ。台本も一切なく、お互いに曲を選んで進んでいくセッション。最高の夜になるだろう」と、コメントしている。