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全面的な進化を遂げた至高の標準。シグマから新たな24-70mm F2.8 Artズームが登場

IGNITE / 2024年5月26日 23時0分

全面的な進化を遂げた至高の標準。シグマから新たな24-70mm F2.8 Artズームが登場

シグマ社は、全面的な進化を遂げた“至高の標準”と冠するズームレンズ「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Art」を5月30日(木)に発売する。

同レンズは、描写力・機能性・携行性など全方位において進化を遂げた24-70mm F2.8 Artズーム。フラッグシップレンズと呼ぶにふさわしい特徴を有する。

描写力など全てが進化した24-70mm F2.8 Artズーム

シグマ社が持てる最先端技術を設計から生産にいたる全ての工程に投入することで、全方位的な進化を遂げたフラッグシップレンズ。それが、ミラーレス専用・フルサイズ対応の「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Art」だ。

従来機種から、ズーム全域で解像力を向上。さらに、絞りリングの追加や、AFアクチュエータをHLAへ一新した高速AFをはじめとする機能面の強化に加え、体積比約7%、重量比約10%の小型軽量化も実現した。

静止画・動画を問わず、あらゆるフィールドで真価を発揮する24-70mm F2.8 Artズームが、撮影者の創造性をも解き放つ。

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Artの優れた特徴

それでは、「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Art」の特徴を説明していこう。その機能は、まさにフラッグシップと呼ぶにふさわしいものばかりだ。

フラッグシップの名にふさわしい描写力

光学性能の高さが特長の「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art」の後継機として、さらにズーム全域で解像力を向上。絞り開放から画面全体で、高画素カメラにも対応するほどの高いシャープネスを備えている。

©Ori Saito

F2.8の明るさが作りだす大きく美しいボケ味など描写性にも注力し、全ての表現においてフラッグシップレンズの実力を体感できる性能を有する。

進化した高い近接撮影能力とフレア・ゴースト耐性に加え、フォーカスブリージングを抑えた設計により、どんな場面でも理想的な作画を提供する。

©Ori Saito

従来機種から多機能化と小型軽量化を同時達成

レンズボディは、従来機種から絞りリングの追加や、AFLボタンの2カ所搭載など機能面を強化しながら、体積比約7%、重量比約10%の小型軽量化を達成した。

一方で、撮影道具としての信頼性を担保するため、造りは一切妥協せず、シグマ社が誇る高いビルドクオリティで緻密かつ堅牢に構築されている。

高速AFをはじめとした充実の各種機能

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