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ジャスミンのような華やかなアロマ。世界最高峰のゲイシャコーヒー「丸山珈琲 アグロタケシ ゲイシャ」

IGNITE / 2024年5月28日 0時15分

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「ゲイシャコーヒー」は世界でも希少なコーヒーだが、「丸山珈琲」で人気のアグロタケシ農園の「アグロタケシ ゲイシャ」が、6月1日(土)から販売される。

希少なゲイシャコーヒーの中でも、秘境アンデスの奥地で育った世界を代表する最高峰の逸品だ。

販売は、丸山珈琲直営店およびオンラインストアにて。自宅用の豆や粉だけでなく、スイーツとのセットも扱っているので、ギフトにも最適だ。

ゲイシャらしいジャスミンのような華やかなアロマ

「ゲイシャコーヒー」とは、もともとエチオピアの野生品種で、まるで花や香水を思わせる豊かな香りが特徴。世界的に注目度が高く、流通量が少ない希少なコーヒーだ。

今回発売する「アグロタケシ ゲイシャ」は、「丸山珈琲」の中でも特に人気の生産者、南米ボリビアのマリアナ・イトゥラルデさんの経営するアグロタケシ農園のものとなる。

飲んだ瞬間、ゲイシャらしいジャスミンやすみれの花の香りが口いっぱいに広がり、ピーチ、マスカット、マンダリンオレンジ、はちみつの風味といった華やかで複雑な味わいと、きめ細かい質感が楽しめる。

豆や粉だけでなく、ドリップバッグでも楽しめる

「丸山珈琲」では、この「アグロタケシ ゲイシャ」を、豆・粉のパウチだけでなく、ドリップバッグも用意している。

また、ドリップバッグ3個と「丸山珈琲オリジナル コーヒーバームクーヘン」3個がセットになった「アグロタケシ ゲイシャ プレミアム缶」も登場。ギフトにぴったりだ。

いずれも焙煎度合いは中煎りとなっている。

世界中にその名を轟かせるアグロタケシ農園

アグロタケシ農園は、標高1,890〜2,300mにある、世界でも有数の標高を誇るコーヒー農園だ。標高が高いことでコーヒーの果実が熟すのに時間がかかり、風味と甘さが豊かになると考えられている。

「タケシ」という農園の名前には、現地の言葉で「人々を目覚めさせる」という意味があり、標高5,850mのムルラタ山からタケシ渓谷へと続く、インカ時代から残る小道にちなんで名付けられている。

標高の高さに加え、土壌が肥沃なボリビアの同農園のコーヒー豆は、世界最高レベルの特殊な環境条件から生まれる。それは、一言では言い表せないほど華やかで素晴らしいテロワールだ。

同農園のコーヒーは、2009年に行われたボリビアの「カップ・オブ・エクセレンス」品評会で1位を獲得し、世界中にその名を轟かせた。

特別に丸山珈琲が扱えるアグロタケシ農園のコーヒー

毎年世界中のバイヤーや富豪が同農園のコーヒーを買い求めようとするが、収穫量は大変少なく希少なコーヒーのため、直接取引が認められているのは限られたバイヤーだけ。

直接取引は世界で5社のみ、アジアでは丸山珈琲だけが扱えるという、希少なコーヒーなのだ。

飲んだ瞬間に、あまりの美味しさに衝撃を受ける、太陽と大地の恵みがつまった至福の一杯を楽しみたい。

アグロタケシ ゲイシャ
発売日:6月1日(土)
販売価格:豆・粉パウチ 80g 5,200円、ドリップバッグ 単品 1,249円、プレミアム缶 5,200円
販売場所:丸山珈琲直営店・オンラインストア
公式サイト:https://www.maruyamacoffee.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000024955.html

(田原昌)

※表示価格は全て税込
※なくなり次第終了

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