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奈良の「KITO」より2種類のフルーツビールが登場。デザート感覚で楽しめる軽やかな味わい

IGNITE / 2024年5月31日 22時30分

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7月5日(金)に、廃校となった小学校を再利用した複合型商業施設「KITO(キト)」が奈良・吉野にオープン予定。吉野地方や下市町の農作物や特産品を使い、さまざまなプロダクトの開発を進めている同施設から、新たなフルーツビール2種がリリースされる。

フルーツをふんだんに使用した2種のビールを飲んで、リラックスしたい。

地元の農産物を使用した2種類のクラフトビール

7月に新たにオープンする「KITO」は、2023年3月に小学校としての役割を終えた下市南小学校を再利用した商業施設。施設内にクラフトビールの醸造所を構えている同施設から登場したのは、昨年も好評を博していた2種類のフルーツビールだ。

新たなフルーツビールの原料として選ばれたのは、いちごとキウイ。いずれもアルコール分が2.5%と低めなので、ディナータイムにはもちろん、ランチタイムやカフェタイムにお酒を飲みたい時や、普段あまりビールを飲まない人でも楽しめるだろう。

KITO STRAWBERRY ALE

「古都華」「あすかルビー」など、近郊のブランドいちごのみをたっぷりと使用した「KITO STRAWBERRY ALE」。ふんだんにいちごを使用していることで、いちごそのものの濃厚な味わいを感じられる仕上がりになっている。

華やかな味わいの同ビールは、料理に合わせるよりも、単体でいちごを味わうのがおすすめ。さらに、スイーツなどと相性抜群なので、カフェタイムのお供にもなる。

甘酸っぱい香りに控えめな苦みと酸味が絡み合った、ライトな飲み心地がクセになる。

KITO KIWIFRUIT ALE

奈良・下市町産のキウイフルーツ・ヘイワードのみを使用した、控えめな苦味に爽やかな酸味と炭酸がマッチする「KITO KIWIFRUIT ALE」。さっぱりとした味わいが魅力の同ビールは、いちごと同じく料理に合わせるよりはデザート感覚で燻製やナッツ、チーズと合わせたい。

キウイフルーツがたっぷりと使用されていることで、ビタミンCがたくさんとれるところも嬉しい。

施設のオープンに先駆け、今回登場した2種類のフルーツビールを含むクラフトビールの数々が、同施設ECサイトにて販売中。同サイトでは奈良県産の柿やほうじ茶を使用した珍しいクラフトビールも販売されているので、クラフトビール好きは忘れずにチェックしておきたい。

KITO STRAWBERRY ALE/KITO KIWIFRUIT ALE
価格:1,320円(税込)
アルコール度数:2.5%
内容量:330ml
公式ECサイト:https://kitomarket.base.shop/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000887.000011430.html

(kyoko.)

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