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「スプリングバレーブルワリー東京」がリニューアルオープン!クラフトビールの敷居を低く

IGNITE / 2024年5月31日 23時15分

「スプリングバレーブルワリー東京」がリニューアルオープン!クラフトビールの敷居を低く

東京・代官山にあるクラフトビールブランド「SPRING VALLEY」直営の体験型ブルワリー併設店舗「スプリングバレーブルワリー東京」が、全館リニューアルオープン。2015年のオープン以来初となる大幅なリニューアルに、期待が高まる。

新しくなった同施設で、気軽にクラフトビール体験を楽しみたい。

フロア別に異なるクラフトビール体験が楽しめる

今回、同施設は「ENJOY! CRAFT」をコンセプトに掲げ、ビール好きからクラフトビール初心者まで幅広い層がさまざまな体験を楽しめるようにリニューアルされた。1番のポイントはフロア別にクラフトビールの体験の内容を分けているところで、同施設を訪れた人それぞれにマッチする心地よいクラフト体験ができるだろう。

1階:感覚的に楽しむビアバル

クラフトビールを飲んだことがない人も、気軽に体験できる空間。同施設内でしか飲めないビールを含め、多くのラインナップから選ぶ楽しさや、多様な店内コンテンツを展開し、フレンドリーな接客や楽しい雰囲気の中、クラフトビールとの出会いを提供する場となっている。

2階:一連の流れで楽しむビアレストラン

落ち着いた空間でコースを楽しみながら、クラフトビールの奥深さを体験できる空間。日本ではまだ珍しいビールと食のペアリングコース専用のカウンターを新設し、ビアコーディネイターの資格を持つスタッフが約2時間半をかけてサービングをする、極上のクラフトビール体験を楽しめる。

「スプリングバレーブルワリー東京」ならではのラインナップ

「SPRING VALLEY」や「SPRING VALLEY シルクエール」をはじめとする定番の7液種が通年で提供されているほか、店舗限定ビールや国内ブルワリーのゲストビールなど、常時約12~15種のクラフトビールを提供予定だ。

リニューアルオープン記念 「一号踏切」

「一号踏切」は、同施設創業初の店舗限定ビールとして過去に発売されたもの。同施設が位置する場所が、かつて東急東横線が地上を通過する「渋谷一号踏切」という代官山を象徴するスポットであったことから、その名がつけられた。

今回当初より進化した中味で復活した同ビールは、モルトの芳醇な香りとホップの華やかさが調和した褐色のアンバーエールタイプに仕上がっている。

2階ペアリングカウンターコース専用「特醸〜白麹和え〜」

今回、日本の伝統食や醸造食品に欠かせない「麹」に着目し、新たなビール造りに挑戦。

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