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フルサイズで広角撮影、APS-CでShift撮影を使い分ける一本で二役の単焦点レンズが登場

IGNITE / 2024年6月4日 23時20分

フルサイズで広角撮影、APS-CでShift撮影を使い分ける一本で二役の単焦点レンズが登場

写真・映像用品の輸入代理店「2ndfocus(セカンドフォーカス)」は、同店の取り扱いブランド「AstrHori (アストロリ)」の交換レンズ 「AstrHori 18mm F8.0 Shift」を、5月31日(金)に発売した。

同レンズは、一本で二役。フルサイズモードで広角撮影、APS-CモードでShift撮影を使い分ける2つの機能を備える。

感動的な映像体験を創り出す撮影関連製品を販売

「2ndfocus」を運営するE&Iクリエイションは、映像業界での経験豊富な創業者がけん引し、映像のクリエイティブな可能性を広げるために活動する昨年春に創業した企業。

クリエイティビティと技術の融合を通じて、感動的な映像体験を創り出すことに情熱を傾けているという。

そんな「2ndfocus」から「AstrHori」の交換レンズ「AstrHori 18mm F8.0 Shift」が、新たに登場した。

フルサイズで広角、APS-CでShiftの2つの撮影機能

「AstrHori 18mm F8.0 Shift」は、フルフレーム対応のマニュアル単焦点レンズ。フルサイズの撮影では99.2度広角レンズとして楽しめ、またAPS-Cモードではロータリーシフト構造を採用しており、クリック感のある360度の回転と12mm(±6mm)のシフトをサポートする。

建築写真などで被写体を下から上に向かって写すアオリ撮影において上部がすぼまって写る現象も、このシフト機構で簡単に制御できる。

同レンズは、一つの非球面ガラスを含む9群9枚の光学構造を備える。そのため強力な歪み防止能力を発揮し、よりシャープで正確な描写を実現するとともに、建築物や風景を撮影する際に驚くべき視覚体験を提供する。

対応マウントは、ソニーE・ライカL・キヤノンRF・ニコンZとなる。

建築物や風景を撮影する際に驚くべき視覚体験を提供する「18mm F8.0 Shift」。高い建物などのアオリ撮影において活用したい待望のレンズが登場した。

AstrHori 18mm F8.0 Shift
サイズ:Φ62mm × 35mm ※マウント部除く
質量:約165g ※マウントにより異なる
フィルター径:58mm
付属品:レンズキャップ、リアキャップ
価格:25,000円(税込)※メーカー希望価格
公式オンラインストア 販売ページ:https://2ndfocus.com/products/astrhori-18mm-f80-shift
Amazon販売ページ: https://amzn.asia/d/7qnJwvo

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000135883.html

(高野晃彰)

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