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オープン1周年を迎えた熟成日本酒専門のショップ兼バー「熟と燗」が新たな試みを開始

IGNITE / 2024年6月4日 15時55分

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熟成日本酒専門のショップ兼バー「熟と燗」がオープン1周年を迎えた。日本酒の熟成酒に拘り挑戦し続ける同店では、熟成酒文化を楽しんでもらうため、新たな試みを開始する。

「熟と燗」オリジナル商品開発や、新たなテイスティングメニュー、飲食店とのコラボレーションイベントなど魅力的な内容だ。

店舗に足を運び、熟成日本酒を味わってみよう。

「熟と燗」オリジナル商品の開発

現時点でのオリジナル商品は「天寿 純米吟醸平成9年(熟と燗オリジナル)」「月の桂 1992/2012 with熟と燗」、今4年1月に販売を開始した「古韻 シェリー樽熟成(熟と燗オリジナル)」の3商品だ。醸造元に足を運び蔵元とともに選りすぐった、他社では取り扱いのない商品となっている。

現在の3商品に加え、岐阜県の代表銘柄「達磨正宗」を醸す白木恒助商店、栃木県の「東力士」「熟露枯」を醸す島崎酒造の協力のもと、近いうちに販売できるよう取り組んでいる。

バーにて新たにテイスティングメニューを展開

今まではゆっくりと店主と会話を楽しむ通常のバー営業を行ってきたが、もう少しライトに楽しみたいゲストのために、手軽にテイスティングできるメニューを日曜、祝日限定で開始する。

自身がどのような熟成酒が好みかわからないという人に最適なメニューとなっている。もちろん店主との会話で熟成酒の理解を深めてもらうことも可能だし、その場で商品の購入もできる。

テイスティングメニューは、30ml×5種類の熟成酒&おつまみで8,000円(税込)となっている。

飲食店とのコラボレーションイベント

この1年間でコラボレーションイベントを複数行っていく中で、とても良いシナジーが生まれることが多かった。

6月初旬に開催する「湯島すし初」とのコラボレーションイベントはすでに予約で満席となっているが、今後もコラボレーションイベントは年3回から4回のペースで開催していく予定だ。

文化を伝え、楽しむ酒器の販売

同店では酒の味わい、香り、温度帯、合わせる料理などに合わせて提供する酒器を変えている。そんな風に酒を楽しんでもらうための酒器の商品開発、販売を行う。

現在オンラインショップでは、陶芸家 黒田泰蔵氏の弟子の内田智裕氏の作品が購入できる。

今後はグラスの展開も考えているそうだ。

営業時間はショップが14時から20時、バーが15時から21時、定休日は火、水曜日。

オリジナル酒、飲食店とのコラボなど、新たな企画が楽しみだ。

熟と燗
所在地:東京都千代田区三番町7-16 1F/B1F
公式サイト:https://sakematured.com/
予約サイト:https://www.tablecheck.com/shops/sakematured/reserve

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000135714.html

(MOCA.O)

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