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アウトドアにも連れ出せる! 世界一のバリスタが監修した手挽きコーヒーミル「Essence GO」

IGNITE / 2024年6月6日 23時40分

アウトドアにも連れ出せる! 世界一のバリスタが監修した手挽きコーヒーミル「Essence GO」

東京発のライフスタイルソリューションブランド「EPEIOS(エペイオス)」が、アウトドアにも連れ出せる手挽きコーヒーミル「Essence GO(エッセン ゴー)」をリリースした。

監修したのは、世界一のバリスタ*である井崎英典さん。挽き目の再現性を極限まで高めた同アイテムは、公式オンラインストアや各種ECモールにて販売中だ。

豊かなライフスタイルを創造していくブランド

2020年に東京で生まれた同ブランドは、アジアの優れた技術と生産力をベースに、日本のものづくりの知見を活かしたプロダクトを展開中。

ブランド名は、かの有名な‟トロイの木馬”の制作を指揮したギリシャ神話の人物がモチーフ。そのアイディアやモノ作りの巧みさを見習い、豊かなライフスタイルを創造していくブランドになりたいという想いを出発点としている。

10枚刃や細やかな挽き目調整が美味しさを引き出す

新製品の「Essence GO」は、世界一のバリスタである井崎さんならではの思考や感性を投影した手挽きコーヒーミル。

ターゲットユーザーは、「コーヒータイムをより丁寧に味わいたい」「自分だけの味を追求したい」「外出先でも気軽にコーヒーを楽しみたい」というコーヒー好きだ。

特徴のひとつは、手挽きミルとしては珍しい、38mmの10枚刃を採用している点。井崎さんによると、「10枚刃を搭載し、刃の表面積を増やすことで摩擦を軽減し、挽き始めの圧倒的な軽さを実現。明るい酸味や繊細な質感を引き出す」という。

挽き目は0~80段階という幅広い調整を可能とし、エスプレッソやフレンチプレスなど、幅広い種類のコーヒーを楽しむことができる。外付けの見やすい挽き目調整ダイヤルは、コーヒー入門者にもうってつけだ。

専用のハードケースに入れてアウトドアへ

優れたデザインや携帯性も見逃せない。メインユニット部分に入れられたスリットは、スタイリッシュな見た目に加え、握りやすさや操作しやすさを両立している。

また、パウダーカップに「マグネット」を採用することで、本体との脱着がスムーズに。コーヒー粉が溝に溜まりやすい「スクリューキャップ」と比べると、使用感や手入れが格段にラクになっている。

分解して専用のハードケースに収納すれば、どこにでも持ち運び可能。キャンプや釣りなどのアウトドアに連れ出して、満足感の高いコーヒータイムを楽しんでみたい。

EPEIOS「Essence Go」
価格:オープン/市場想定価格:23,100円(税込)
カラー:ブラック
サイズ:本体 190mm×65mm、ハンドル 125mm
重量:約870g
公式オンラインストア:https://epeios.jp/products/essence_go

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000097.000059893.html

(zlatan)

* 第15代ワールドバリスタチャンピオン

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