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進化し続けるスコットランドのシングルモルト「グレンアラヒー」が、モダンなデザインにリニューアル

IGNITE / 2024年6月7日 21時2分

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スコットランドのスペイサイドに位置する「GLENALLACHIE(グレンアラヒー)蒸溜所」は、シングルモルト「グレンアラヒー」のブランドデザインを一新した。

モダンなデザインで「進化」を表現したロゴやラベルは、さらにこれからも進化し続ける同蒸溜所の想いを込めている。

ここに、リブランドされた同蒸溜所のウイスキーを見てみよう。

“完全性”を追求しつづける「グレンアラヒー蒸溜所」

「グレンアラヒー蒸溜所」は、スコットランド・スペイサイド地区で1967年に創業。2017年にウイスキー界の伝説的プロデューサー、ビリー・ウォーカー氏が蒸溜所を取得して以降、同蒸溜所はその輝きを取り戻し、卓越したシングルモルトを生み出している。

「安定した“一貫性”ではなく、一つの作品としての“完全性”を追求しつづける」という信念に基づき、品質を磨き続けて生み出されるシングルモルトは、世界中のウイスキー愛好家から高い評価と信頼を集めている。

モダンに「進化」した新ブランドのデザイン

今回のリブランディングでは、マスターディスティラーであるビリー・ウォーカー氏とそのチームが新たに導き出した、彼らのウイスキーづくりにおける哲学 「WHISKY IN GOOD HANDS」 がコンセプトだ。

新しくなったロゴやラベルの印象的な斜めのデザインは、同蒸溜所の外観からインスピレーションを得て、モダンな意匠で「進化」を表現している。そこには、ブランドのさらなる飛躍への想いが込められている。

フラッグシップボトルの「グレンアラヒー 12年」

「グレンアラヒー 12年」は、同蒸溜所のフラッグシップボトル。

華やかで軽やかなスタイルが多いスペイサイドモルトとしては珍しく、しっかりとした骨格と奥行きのある豊かな味わいが特徴だ。

シナモンやエスプレッソ、レーズンといった香りがし、バタースコッチやナツメグなどの味わいが楽しめる。

渾身の力作「グレンアラヒー 15年」

「グレンアラヒー 15年」は、ビリー・ウォーカー氏が最も作りたかった「グレンアラヒー」の姿のひとつ。12年よりもシェリー樽原酒の比率が高く、複雑で奥行きがある。

より濃厚な甘みと温かみのある長い余韻を追求した、渾身の力作だ。

同商品はダークチェリーやゴールデンシロップなどの香りが楽しめ、オレンジピールやココア、カラメルブラウンシュガーのような味わいとなっている。

ブレンドの技が光るカスクストレングス

「グレンアラヒー 10年 カスクストレングス」は、カスクストレングスボトリングによる、芳醇な香りと厚みのあるボディが味わえるバッチリリースだ。

バッチ毎にヴァッティングするカスクの種類を変えるなど、ビリー・ウォーカー氏のブレンドの技が光る逸品。

リッチなボディと円熟した味わいが調和した1本

「グレンアラヒー 18年」は、厳選した原酒のみを使用した、18年熟成の1本。「グレンアラヒー」の持つリッチでしっかりとしたボディと円熟味が見事に調和している。

トフィーソースやフレッシュバニラなどの香りとともに、サルタナやダークチョコレート、ワイルドハニーのような味わいが楽しめる。

新しい「グレンアラヒー」の味わいを試してみては。

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000077585.html

(田原昌)

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