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新アウトドアブランド「薄暮舎」が“熾火”を楽しめる逆三角錐型の焚火台「熾火台」を発売!

IGNITE / 2024年6月8日 23時0分

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サイトウ工研が新たにアウトドアブランド「薄暮舎(はくぼしゃ)」をローンチ。焚き火好きのこだわりが詰まった、“熾火”を楽しめる「熾火台」を発売した。

熾火とは、薪や炭が炎を上げずに赤く燃えている状態のことを言う。屋外で美しい炎を楽しみたい人は一度、公式オンラインショップでチェックしてみてほしい。

逆三角錐の形状が特徴的な「熾火台」

「熾火台」は、前述の通り熾火を楽しめるよう設計された焚火台。珍しい逆三角錐のシルエットとメッシュ構造を採用しており、どの角度からでも真っ赤に燃える熾火がよく見える。

メッシュ構造には他にも利点が。開口部が広いメッシュ構造は全面から空気を取り入れることができ、大きな炎を作り出せる。また、薪の状態が把握しやすく、火吹き棒の狙いもつけやすい。加えて灰が自然に落ちるため、熾火が積み重なる様子も楽しめる。

火床は3枚のウィングでできており、強度も十分。30cm〜40cmの大きな薪であってもしっかりと支えられる。

組み立て&持ち運びが簡単

「熾火台」は組み立て方も簡単。工具を使わずとも短時間で簡単にセッティングできる。専用の収納袋が付属するため、持ち運びも便利だ。

さらに、「熾火台」専用の丈夫なコーデュラバリスティック製キャリーバッグも別売りで用意している。ファスナーが太く、手袋をしたままでも簡単に開閉できるなどディテールにまでこだわった仕様だ。

2つのモデルがラインナップ

「熾火台」には2つのモデルがラインナップする。

1つは、ハイグレードモデルの「熾火台-磨き-」。職人の丁寧な仕事による光沢感が特徴で、焚火台としての機能性だけでなく、見た目の美しさにもこだわった逸品だ。

39,800円

そしてもう1つが、エントリーモデルの「熾火台」。機能性にはこだわりつつシンプルに仕上げたモデルで、強度も申し分ない。

29,800円

サイトウ工研は多くの人にもっと焚き火の楽しさを知ってほしいという想いから、焚き火を愛する技術者が中心となって「薄暮舎」を立ち上げた。そのため同ブランドの製品はいずれも、素材・技術共に申し分ない逸品ばかりだ。

今回の「熾火台」も、癒しの焚き火体験に興味がある人におすすめしたい。

薄暮舎公式オンラインショップ:https://hakubosha.myshopify.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000143904.html

(IKKI)

※価格は全て税込

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