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丁寧に、ゆっくり、もてなす心でコーヒーを淹れる。江戸硝子でできた「メリタ」のコーヒーフィルター

IGNITE / 2024年6月8日 22時30分

丁寧に、ゆっくり、もてなす心でコーヒーを淹れる。江戸硝子でできた「メリタ」のコーヒーフィルター

ドイツのコーヒー用品ブランド「メリタ」から、伝統工芸品の「江戸硝子」によるハンドドリップ用コーヒーフィルター「edoコーヒーフィルター」が登場。

透明なフィルターに赤いホルダーという、美しく、日本らしいたたずまいの同商品は、ギフトにも使えるボックスに入っている。

販売は、6月17日(月)から。ゆっくりとコーヒーを楽しみたい人に、おすすめの逸品だ。

誰かのために淹れるコーヒーを、もっとおいしく

ペーパードリップコーヒーは、「家族においしいコーヒーを淹れてあげたい」というドイツのメリタ婦人の想いから、世界で初めて考案されたもの。

「メリタ」の日本での展開は、今年でちょうど50周年にあたる。そこで、同ブランドは「Made in Japan Project」を通し、日本へ感謝の気持ちを伝えている。

ドイツ企業でありながら、同社には日本製のロングライフ製品が多く存在している。「Made in Japan Project」は、それらを支える職人たちに光をあてたプロジェクトだ。

手作りならではのガラス製コーヒーフィルター

「edoコーヒーフィルター」は、1つ穴式ハンドドリップ用コーヒーフィルターの新たなラインアップとして、東京都指定伝統工芸品、ならびに国の伝統的工芸品*である「江戸硝子」によるコーヒーフィルターだ。

伝統を継承し、技法を守り続けてきた職人の手しごと

「江戸硝子」は、江戸の地域で作られていた硝子で、指定された窯元で製造されたものだけが「江戸硝子」と称することが許されている。

江戸時代からの伝統を受け継ぎ、職人の手によってひとつひとつ作り出される「edoコーヒーフィルター」は、手作りならではの深みや味わいが特長だ。

収納する時も美しく見える、こだわりの設計

同フィルターは、「メリタ」伝統の一つ穴方式。コーヒーを蒸らしたあとに、一度にお湯をそそぐだけで美味しいコーヒーが淹れられる。

また、使用時はもちろんのこと、収納するときの姿にも配慮し、フィルターホルダーに逆さにしたフィルターがぴったりとはまるように設計している。

同ブランドのカラーであるレッドを用いたフィルターホルダーも、もちろん日本製にこだわった。

こだわりの化粧箱がギフトにもぴったり

同商品は、水引を想像させる白とメリタレッドによる、和モダンなデザインの化粧箱に収められている。

箱の内部には、メジャースプーンとフィルターペーパーが入っているので、箱を開けてすぐにコーヒーが淹れられる。大切な人への贈り物としても、選びたくなるような逸品だ。

大切な人と、特別な時間に使ってみては。

edoコーヒーフィルター 1×2
発売日:6月17日(月)
サイズ:使用時 約W115×D115×H85(mm)、収納時 約W115×D115×H95(mm)
本体重量:フィルター+ホルダー 約372g
特設サイト:https://melitta.co.jp/melitta-hh-pourover/edofilter.html
メリタ公式ストア楽天市場店:https://www.rakuten.ne.jp/gold/melittajapan/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000055617.html

* 東京都指定伝統工芸品 2002年1月25日、国の伝統的工芸品 指定 2014年11月26日

(田原昌)

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