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アート×酒で街を盛り上げる!ラベルにアートを採用したクラフトレモンサワーが神宮前2丁目限定で販売

IGNITE / 2024年6月9日 0時30分

アート×酒で街を盛り上げる!ラベルにアートを採用したクラフトレモンサワーが神宮前2丁目限定で販売

神宮前二丁目商和会の路上アートギャラリー・Jinny Street Galleryは、クラフトレモンサワー「Jinny Lemon Sour」をプロデュースした。

アートとの接点を増やすために、ラベルには新進気鋭のアーティストの作品を採用。また、7月6日(土)からの予定で、神宮前2丁目内の店舗のみで販売をスタートする。

アートとの出会いを創造するレモンサワー

クリエイター・アーティストとともに、アートを人々の日常生活にできるだけ近づけることを目指して誕生した、路上アートギャラリー・Jinny Street Gallery。

同ギャラリーが最も大切にしているテーマが、アクセシビリティ。それは、多様性を受け入れ、全ての障壁を取り払い、全ての人々が素晴らしいアートにアクセスできることだ。

この理念のもと、Jinny Street Galleryと神宮前二丁目商和会のメンバーは、「Jinny Lemon Sour」のプロジェクトを立ち上げ、ラベル上でアートを表現できる仕掛けを開始した。

ラベルには、あらゆるアーティストが応募可能

Jinny Street Galleryは、「Jinny Lemon Sour」の缶ラベルにアートワークを取り込むことで、アーティストの活動を促進し、アートを日常生活により浸透させたいとする。

同サワーの缶ラベルは、国籍・活動場所・経験などに関わらず、全てのアーティストが応募可能。このアプローチは、多種多様な声を集め、アーティストの多様な個性を称賛することを目的とする。

これと並行して、ギャラリーはプロのアーティストによる定期的なアートワークショップの開催を計画。

同サワーの白紙ラベルに、どのように描くかを参加者が学べるワークショップにおいて、同ラベルはアートワークと自己表現のためのキャンバスとなる。

そんな「Jinny Lemon Sour」の第一弾のラベルデザインに採用されたアーティストが、イラストレーターのエリカ・ワードさんだ。ワードさんのアートは、同ギャラリーの特徴や空気感をうまく捉え、レモンサワーからインスパイアされたディテールを、独自のスタイルで融合させている。

レモンサワーの発売を記念して展示会を開催

「Jinny Lemon Sour」の発売を祝し、Jinny Street Galleryは、7月6日(土)から8月3日(土)の期間、展示会を開催する。

この展示会では、42のアート作品により同サワーの缶ラベルが彩られ、ユニークな街灯ケース内に展示する。

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