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ミラーレンズで描く幻想的な世界!TTArtisan 250mm f/5.6 Reflex M42マウントが発売

IGNITE / 2024年6月8日 0時30分

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焦点工房は、幻想的なリングボケが特徴の、銘匠光学 TTArtisanの交換レンズ「250mm f/5.6 Reflex」を、6月4日(火)に販売開始した。

同レンズは、フィルムカメラでも使えるM42マウントを採用。これにより、他機種の一眼レフ・ミラーレスカメラにも対応する。

コンパクトで独特なリングボケを創る望遠レンズ

TTArtisan(ティーティーアーティザン)は、中国広東省深圳市の光学メーカー銘匠光学(めいしょうこうがく)より誕生した新しいレンズブランド。高性能なライカMマウントレンズをはじめ、ミラーレス用レンズの開発を行なっている。

同ブランドが、6月4日(火)に発売した「TTArtisan 250mm f/5.6 Reflex」 は、コンパクトな鏡筒と独特なリングボケが特徴の望遠レンズだ。

TTArtisan 250mm f/5.6 Reflexの特徴

それでは、マウントアダプターとセットとなる望遠レンズ「TTArtisan 250mm f/5.6 Reflex」の特徴を紹介しよう。

重量わずか380g。使い勝手の良い望遠レンズ

レンズ内のミラーで光を反射させることで、250mmという焦点距離でありながらコンパクトな鏡筒を実現。重量もわずか380gで持ち運びが容易だ。

また、フォーカスリングのローレット加工は、優れたグリップ感と心地よい手触りで、機能とともにレトロなデザインも楽しめる。

リングボケによる創造性を刺激する描写

ミラーレンズの特徴は、特有のリングボケであるドーナツボケにある。

同レンズを使うことにより、木漏れ日の中の植物を油絵のように幻想的に映し出す。

また、ポートレート写真をより創造性あふれるアーティスティックな一枚にしたりと、他のレンズにはない美しい輝きをあらゆるシーンで捉えることができる。

48層コーティングで高反射率のミラー採用

レフレックスレンズの描写で重要となるミラーの反射率を向上するため、48層コーティングを施した反射率最大98%の金属ミラーを採用した。

マウントアダプター併用で他機種にも対応

フィルムカメラでも使えるM42マウントを採用。マウントアダプターを装着して、他種マウントの一眼レフカメラや、ミラーレスカメラで使用することが可能だ。

幻想的なリングボケを生み出す「TTArtisan 250mm f/5.6 Reflex」で、創造性際立つ写真を撮ってみよう。

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