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「ザ・キタノホテル東京」に誕生する、身体にやさしいビストロノミーレストラン「LʼOrangerie 光庵」

IGNITE / 2024年6月15日 23時45分

「ザ・キタノホテル東京」に誕生する、身体にやさしいビストロノミーレストラン「LʼOrangerie 光庵」

「ザ・キタノホテル東京」のメインダイニングとして「LʼOrangerie 光庵(オランジュリー こうあん)」が、7月17日(水)にオープン。予約を6月11日(火)より開始した。

「フランス農事功労章シュヴァリエ」を叙勲している料理長と、ミシュラン2つ星を保持するパトリック・アンリルー氏による、ビストロのように気軽に楽しめるレストランの誕生だ。

身体にやさしいフレンチをコースやアラカルトで

ラグジュアリー・ブティックホテルの「ザ・キタノホテル東京」は、東京のホテルとしては唯一、世界中の厳選されたホテルやレストランが加盟する「ルレ・エ・シャトー」への加盟が認められたホテルだ。

そんな同ホテルの東南の角に位置する「LʼOrangerie 光庵」は、朝陽が明るく差し込む場所。かつて貴族の邸宅にあったような、「オランジュリー(温室)」のイメージから命名した。

身体にやさしいビストロノミーレストラン

同レストランのコンセプトは、旅で疲れたゲストの胃腸も癒す、“身体にやさしいフレンチ”。昼はコースのみ、夜は基本のコースとアラカルトメニューも用意し、ゲストのお腹の具合に応じて調節がしやすい「ビストロノミーレストラン」だ。

ビストロノミーは近年注目される造語で、ガストロノミーのような質の高い料理でありながら、ビストロのような気軽さも兼ね備えた新しい形のレストランを指す。

料理長を務めるのは、「フランス農事功労章シュヴァリエ」叙勲シェフ・加茂健氏。4月にはフランスの名店「ラ・ピラミッド」のパトリック・アンリルーシェフの下、本場フランスの空気を感じながら新メニューを考案した。

朝食からディナーまで、季節を感じる料理

同レストランでは、正統なフランス料理の技術を基礎に、季節感や日本ならではの食材を組み合わせ、オリジナルかつ軽やかな一皿が味わえる。

何度でも食べたくなるような、身体を考えた朝食

朝食はホテルのイメージを大きく印象づけ、そしてまたゲストの体調を左右するもの。同ホテルでは朝食を重要なものと考え、開発に力を入れた。

洋朝食と和朝食(各5,000円)の2種類を用意しており、素材の良さが身体に染み渡るような料理だ。

ペアリングも可能な、コースのみのランチ

ランチはコースのみ。予約制でビーガンメニューにも対応する。

ランチコースの4品は6,000円、5品は8,000円、そしてノンアルコールも可能なペアリングコースは、一杯1,600円からとなる。

アラカルトも楽しみたい、ディナーの基本コース

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