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金属加工の産地、新潟県燕市で誕生したステンレス製の桝「SUS MASU」!ギフトにもぴったりの逸品

IGNITE / 2024年6月20日 22時30分

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金属加工で有名な新潟県燕市から、ステンレス製の桝「SUS MASU(さす-ます)」が登場。ステンレスのため衛生的で、半永久的に使えるのが最大の特徴だ。

また、二重構造になっているので、冷酒でも熱燗でも使えるようになっている。ギフトとして名前を入れたり、表面加工をすることでさまざまな色にすることも可能だ。

見た目も涼やかなステンレスの枡で、この夏は日本酒を楽しみたい。

酒蔵の数が日本一の新潟県から、今までにない枡が登場

「SUS MASU」の「SUS」とは、「Stainless Used Steel」の頭文字をとったステンレスの略称のこと。

ステンレス製の桝ということで、「SUS」に枡の「MASU」を加え、「SUS MASU」という名前となった。

「SUS MASU」が誕生したものづくりの街

新潟県の燕市、そして隣の三条市は「ものづくりの街」として有名な地域だ。

燕市のものづくりの歴史は今から約400年前、江戸時代に農家が副業として始めた和釘づくりがそのルーツとされている。それから現在まで和釘やキセル、やすり、鎚起銅器、カトラリーなどさまざまなものが作られ、その中の1つにステンレス製品がある。

また、桝の歴史も長く、約1300年前から使われていたと言われている。

新潟県は「酒蔵」の数が日本一の日本酒が有名なで県であり、日本酒を飲むための酒器として枡がよく使われている。

現在では、一般的に知られている木製品だけではなく、漆塗り、アクリル製、ガラス製と、さまざまな材質の桝が誕生し、用途の幅を広げている。

そんな中、燕三条の特産品であるステンレス製の桝がなく、世の中にないのであれば作りたいという思いから誕生したのが、この「SUS MASU」だった。

冷酒にも熱燗にも使える二重構造の枡

同商品は、通常の木製品の桝よりも手入れが簡単で、衛生的、そして半永久的に使用することが可能。アウトドアにもぴったりだ。

また、二重構造になっているため、冷酒や熱燗にも使える上に、料理を入れる器としても大活躍する。

同商品は普段使いにも丁度良い「ぐい呑み」サイズになっており、ミラー仕上げとつや消しの2種類を用意している。名前を入れる事ができるレーザー加工や、表面加工を施し、さまざまなカラーを付ける事も可能だ。

金属ならではの感触を楽しんでみては。

SUS MASU
材質:ステンレス
タイプ:ミラー仕上げ・つや消し
サイズ:50×50×42mm
容量:50cc
価格:6,600円(税込)
ミラー仕上げ:https://shopping.mt-torimatsu.co.jp/products/031239102?_pos=1&_sid=97fb860bb&_ss=r
つや消し:https://shopping.mt-torimatsu.co.jp/products/031239101?_pos=2&_sid=97fb860bb&_ss=r

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000106218.html

(田原昌)

※一時的に品切れの場合あり
※レーザー加工、表面加工は別途料金が発生するので問い合わせのこと

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