住まうように寛ぐ新しいリゾートライフ。塩原温泉初の露天風呂付ヴィラ「紅葉 KUREHA」がオープン

塩原温泉郷を構成する塩原十一湯の一つ、標高900mの上塩原の地で「四季味亭ふじや」「離れの宿 楓⾳」を運営する冨士屋旅館グループ。

同グループは、その姉妹館であり塩原温泉初となる露天風呂付ヴィラ「紅葉 KUREHA」を、6月2日（日）にグランドオープンした。1日4組限定の完全プライベートヴィラで、寛ぎの時間を過ごしてみたい。

塩原温泉初となる1棟貸切のコンドミニアムヴィラ

清流・箒川（ほうきがわ）の流れを目の前に望む「紅葉 KUREHA」は、塩原温泉初となる専⽤露天⾵呂付コンドミニアムヴィラ4棟からなる邸宅スタイルの宿泊施設だ。

「離れの宿 楓⾳」に隣接した同施設の宿泊は、1⽇わずか4組限定。共用ファシリティのある⺟屋棟と、完全独⽴型のヴィラ棟が建つ。

住まうように寛げる邸宅スタイルのガレージハウス

塩原温泉初となる1棟貸切のコンドミニアムヴィラは、全4棟のメゾネットタイプとなっている。

200平方mの広さを誇る贅沢な間取りで、2階まで届く⼤きな窓の向こうには、箒川のせせらぎと上塩原の四季の景⾊が広がり、部屋にいながらにして屋外で寛ぐような解放感が得られる。フロア奥の和室からは、ガラス越しにガレージに停めた愛⾞を眺めることもできる。

同ヴィラの室内には、上塩原の景色を望む源泉かけ流しの半露天⾵呂のほか、専用の岩盤浴施設など、評判の温泉を贅沢に楽しめるプライベート温浴設備を完備。岩盤浴の浴室は、ロウリュによって湿度を調節でき、スチームサウナとしての利用も可能だ。

また、2階の寝室から続く空間には、贅沢なまでの広さを誇る空の特等席・星見テラスを設けている。上塩原自慢の星空の美しさをプライベート感たっぷりに満喫できるよう、星空観察用の天体望遠鏡も用意。読書・昼寝・サウナのととのい場としてなど、滞在中のアウトドアラウンジとしても自在に活用できる。

ダイニングと足湯テラスのある共用ラウンジ

ヴィラに隣接したフロント棟には共用ファシリティとして、箒川のせせらぎを望む⾜湯テラスのほか、バルスタイルの気軽なディナーを提供するダイニングレストラン「くれはキッチン」がある。

また、解放感も満点のリバーサイドテラスは、間接照明が灯る夕暮れ時から、昼間の雰囲気とは異なるムードあふれるナイトサロンに変貌。

焚⽕台を囲むソファーにゆったりと⾝を沈め、アルコールを⽚⼿に語らいを楽しむのもよい。⾜湯テラスは、ダイニングを利⽤しないゲストも自由に使用できる。

多彩な食事スタイルで思い思いの過ごし方を提案