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自宅用サウナBoxタイプの「ガラス窓オプション」が新登場!著名人も愛用する新たなサウナのカタチ

IGNITE / 2024年6月23日 0時20分

自宅用サウナBoxタイプの「ガラス窓オプション」が新登場!著名人も愛用する新たなサウナのカタチ

MySauna社は、自宅用サウナBoxタイプの新たなオプションとして、屋外用・屋内用の「ガラス窓オプション」の提供を開始した。

新登場のサウナは、既存の形状のサウナの短所を補うような造り。機能性もデザイン性も高く、バレルサウナに代わる、新たなサウナのカタチとして、家庭用でも事業用でも使えるようになっている。

バレルサウナの欠点を補う新しいカタチのサウナ

サウナBoxにおいては、屋外タイプでは、バレルサウナが主流で、MySauna社でも多くのバレルサウナの販売を手掛けてきた。

そんな中、前面が全てガラスで覆われた製品タイプの家庭用・自宅用サウナが増えてきている。

実は、バレルサウナ・前面が全てガラスで覆われたサウナの両タイプともに、その形状が原因となる欠点がある。

ガラスが多い製品はデザイン性が高い反面、ガラス素材が熱を室内に反射できないため、ガラスの面積を増やせば増やすほど、熱が逃げやすくなってしまう。

一方、バレルサウナは丸い形状のため、熱が上部に溜まってしまい、室内温度が上がりにくいうえに、足元が熱くなりにくい。

「こうした欠点を熟知した上で、デザイン性を担保しつつ、熱い家庭用サウナを作りたい」

そういった想いで開発されたのが、今回、新登場した「ガラス窓オプション」となる。

サウナーを満足させるガラス窓オプションサウナ

それでは、MySauna社から新登場した「ガラス窓オプション」の優れた特徴を紹介しよう。

先ずは「サウナ室内の熱効率を最大限生かした設計」があげられる。一般的に、サウナはストーブから発する熱を利用して室内の温度を上昇させるため、サウナ室の断熱性能や、熱循環の効率性がとても重要となる。

サウナ室の木材が熱を反射し、輻射熱を起こすことで、サウナ室内の熱効率を上げ、最高110度の高温状態をつくる。

同社のサウナは断熱構造・気密性の高さを意識しつくられているので、熱効率がとても高い。また、室内の空気の対流を意識した設計により、息苦しさもなく熱さを楽しむことができ、2段構成の採用で、足下まで熱さを体感できる。

次に「メンテナンスがしやすく、屋外でも長持ちする」という特徴があげられる。各部材を組み合わせるパネル工法のため、たとえ不具合があってもパネルの交換や、処置が施しやすいモデルとなる。

また同社は、木材のパネル部分にこだわりをもち、断熱処置・防火処置・保温性能がとても高いことも特徴だ。

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