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最高級のさくらんぼを100%使用。甘さと苦味のバランスが絶妙な「GOHOBI SATONISHKI IPA」

IGNITE / 2024年6月25日 7時10分

最高級のさくらんぼを100%使用。甘さと苦味のバランスが絶妙な「GOHOBI SATONISHKI IPA」

アグイット社が、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて、最高級さくらんぼ「佐藤錦」を100%使用したクラフトビール「GOHOBI SATONISHKI IPA」のプロジェクトをスタートした。

プロジェクト実施期間は8月31日(土)まで。ファーストロットは9月1日(日)に一般発売予定だ。

農家をはじめとする人々のためにビールを開発

「GOHOBI SATONISHKI IPA」は、山形で13代続くさくらんぼ農園「沼尻農園」の跡継ぎであるアグイット社の代表が手がける商品。

農家が直面する、高齢化や後継者不足、新規就農者の減少、離農、大量廃棄などの問題などに対処しながら、農家と販売者、消費者、料理人の四方を満足させるために生まれたクラフトビールだ。

佐藤錦を100%使った「GOHOBI SATONISHKI IPA」

「GOHOBI SATONISHKI IPA」は、最高級のさくらんぼ「佐藤錦」を100%使用。

700リットルのビール生産タンクに対して、佐藤錦50キロと、酸化を防ぐ目的で独自技術により製造された佐藤錦ピューレ5キロの合計55キロが使用されている。

これにより、単なる果汁入りビールとは一線を画す、佐藤錦のフレーバーが際立つ贅沢なビールができあがった。

製造は、山形県米沢市のマイクロブルワリー「米沢ジャックスブルワリー」が担当。佐藤錦の甘さやフルーティーな味わいとのバランスを考え、ホップの香りや苦味が特徴的なIPAのスタイルのビールとして仕上げている。

冷凍保存と酸化防止、2つの技術を開発

アグイット社では2014年から、完熟さくらんぼの美味しさを閉じ込めるために冷凍保存の技術開発に挑戦。試行錯誤の末、添加物を一切使わずに美味しさを維持する方法を発明した。

一度急速冷凍したさくらんぼは、シャンパンなどに入れると見た目も美しく、風味も良い。今回のプロジェクトのリワードには、シャンパンと冷凍保存した佐藤錦のセット「CHAMPAGNE SATONISHIKI」も用意されている。

また、さくらんぼピューレの製造において酸化に伴う変色である「褐変」を防ぐ方法も併せて開発。こうしたさまざまな努力により、「GOHOBI SATONISHKI IPA」の商品化に漕ぎ着けた。

この機会に、最高級さくらんぼを使ったクラフトビールを楽しんでほしい。

CAMPFIREプロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/767229

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000143801.html

(IKKI)

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