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セーラー万年筆より新作登場!素材の質感と伝統の手仕事で仕立てた「Ala SV」

IGNITE / 2024年6月30日 23時15分

セーラー万年筆より新作登場!素材の質感と伝統の手仕事で仕立てた「Ala SV」

素材の質感と伝統の手仕事で仕立てたシリーズ第4弾が登場。

セーラー万年筆社は、「Classic Ko(クラシック コー) 蒔絵文房万年筆 Ala SV(アーラSV)」の先行販売を6月29日(土)より、国内の同社製品取扱販売店にて行う。日本の美意識が象徴する、モダンでシンプルなデザインの万年筆を手に取ってみよう。

大下香仙工房のジュエリーブランド「Classic Ko」

「Classic Ko」は、石川県加賀市で明治27年(1894年)より続く蒔絵工房、大下香仙工房のジュエリーブランドだ。大下香仙工房は、初代・大下雪香氏が金沢で習得した高度な装飾技術を要する加賀蒔絵を、故郷の山中の地で作り伝えてきた蒔絵工房。高級筆記具、茶道具専門に研鑽しており、加賀蒔絵のもつ清冽さや繊細さ、優雅さの追求に傾注している。

そして、「Classic Ko」は「古典的な、一流の、時代に左右されない」などの意味を持つ「Classic」、初代・大下雪香氏より代々受け継がれる「雅号」としての「Ko(香)」を表、「Ko」は「その人の美意識・感性を「香りとして纏う」という意味も込めている。

一人一人にとっての高揚感と豊かさに繋がるクリエイションとして、「Classic Ko」は時代を経て受け継がれてきた装飾技術「蒔絵・漆」の手技を駆使しながらも、現代の感性によって継がれる独自のミックス感覚を持った「美しさ」を築いている。

蒔絵筆記具シリーズ第4弾「Ala SV」

「Classic Ko」の世界観をしつらえた、ジュエリーとともに楽しめる新しい佇まいの蒔絵筆記具シリーズに、第4弾となる「Classic Ko 蒔絵文房万年筆 Ala SV」が登場する。

古代遺跡のように神秘的な印象のデザインが特徴で、インスピレーションの元となった神話に登場する羽をもつ神々は、吉祥や美を表している。さらに、銀蒔絵に螺鈿をあしらった瑞々しい表現が魅力的だ。

また、クリアグレー軸は「Classic Ko」のジュエリーの素材として使用されている天然石のスモーキークオーツをイメージしている。なお、価格は99,000円(税込)で、字幅は中細となる。

大人の魅力を格上げする一本を、鞄や胸ポケットに忍ばせてみては。

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000044393.html

(綱嶋直也)

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