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日本はまさかの順位! 世界の「お米好き国」ランキングが発表

IGNITE / 2015年4月16日 12時4分

「ボッボー」は鶏や豚などの肉と一緒にお米を炊いたお粥料理。モヤシやネギ、香菜などを乗せると爽やかでほっとする味わいです。

ミャンマーの人々の生活には欠かせない「モヒンガ」はスープ麺。なまず等の川魚の出汁に、細いお米の麺が入っています。朝ご飯として、屋台で多く売られているので、ミャンマーを旅するときには試してみたいものです。

■東アジア、アフリカ、中南米も健闘
日本より上のランクでは、中国、台湾、韓国といったご近所の国々や、シエラレオネ、ギニアなどアフリカ諸国、キューバやパナマなどの中米の国々が見られます。

またソロモン諸島やモルディブ、フィジーなど日本ではリゾートとして知られる島々にもお米好きの国が多いようです。

■あの有名お米料理の国々は?
日本で有名な外国のお米料理では「パエリヤ」「リゾット」「ロコモコ」などもあります。

パエリヤの本場スペインのお米消費量は1日26グラム。日本の5分の1です。リゾットのイタリアではわずか14グラム。

ロコモコで有名なハワイを擁するアメリカは21グラムという結果です。やはりお米を食べるとはいえ、日々の主食としない国々では消費量は格段に少ないようです。

日本食の根幹をなす食材であるお米。同じお米という食材を、他の国々ではどのように食べているかというのも興味深いところです。

旅行や、各国料理のお店で「お米料理」にスポットをあてて楽しんでみるのも面白いかもしれませんね!

(くぼきひろこ)

【参考】
※世界で一番おコメを食べているのはどこの国?

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